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Twitter(ツイッター)でリムブロの意味とは?理由は?リムブロされたか確認するには?

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Twitterでリムブロの意味とは?確認できる?

【2022年5月更新!】

多くのSNSの中でも特有の単語が使われる機会が特に多いTwitter。

「これはどういう意味だろう?」と思うことも多々あるのではないでしょうか? そんなTwitter特有の単語の中でもひときわ目を引く「リムブロ」という単語に戸惑ってしまう人は少なくありません。

フォロワーが「リムブロされた」と愚痴っているシーンや「リムブロお願いします」というツイートを見るとポジティブな単語ではなさそうですよね。

それではTwitterにおけるリムブロとはどういう意味で何を指し、こちらから確認する方法はあるのでしょうか?

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リムブロは相互フォロワーの関係のみで使われる

“リムブロ”という単語を見てまず想像するのは「リムーブ」と「ブロック」。

リムーブは「フォローをこちら側から外す」という意味があり、ブロックは「双方のフォローを強制的に外し、相手からこちらのアカウントの情報が見れないように遮断する」という意味で使われます。

Twitterで使われるリムブロの意味とは、この「リムーブとブロックを同時に行う」ということです。

“リムブロ”はこちらから一方的にフォローしているだけの場合はする必要がなく、相互フォローの場合のみに使用されます。

相互フォローの人をリムブロする理由とは?

相互フォローの場合、リムーブをするだけでは相手からのフォローは切られず相手が一方的にフォローしている状態になります。

Twitterをコミュニケーションツールとして利用しているユーザーの中には、自分をリムーブした人との関係を完全に解消したいと思っている人も多く、「リムーブをしたらこちらのフォローも外れるようにブロックをして欲しい」という意図から「リムブロお願いします」と書かれていることが多いです。

よく見かける「リムブロされた」というツイートは、ツイートしたアカウントが一方的にリムーブをした結果、リムーブをした相手からそのような対応をされたという事が考えられます。

よく見かける「お別れはリムブロで」の意味とは?

Twitterの定期ツイートやプロフィールで「お別れはリムブロでお願いします」という文章をよく見かけますが、これは「相互フォローをやめる場合はリムブロをすることでもう関わることはやめましょう」という意味で使われます。

リアルの人間関係ではこうはいきませんから、トラブルになることもなくサッパリと相手との関係を切ることができるのもTwitterの長所かもしれませんね。

Twitterでリムブロされたら確認する方法は?

リムーブをされた場合はフォロワーの数が減るので分かりやすいですが、ブロックの場合はフォローとフォロワーの人数が同時に減るので誰がブロックしたのかがわかりません。

ブロックをした相手を知るには“えごったー”というツールがオススメです。

えごったーの使い方を解説!

まずはえごったーにアクセスし、「Twitterでログイン」を押してTwitterに飛びます。

そのままTwitterにログインして「連携アプリを認証」を押したら準備完了です。 たったこれだけでブロックした人が誰だかわかるようになります。

連携後、ブロックされている人を知りたい時に再度えごったーにアクセスし、自分のアカウントのIDを入力して検索をかければブロックした相手がわかります。

えごったーを使うときの注意点

えごったーはリムーブした人やブロックした人が誰なのかわかるツールですが、いくつか注意点があります。

  • Twitterで連携アプリ認証する前にブロックした相手はわからない
  • えごったーを使い始めてからすぐブロックした相手はわからない
  • 相互フォロワーではない人からブロックされてもわからない

自分をブロックした相手を知るには、予めえごったーで連携アプリ認証をする必要があるので、早めの連携アプリ認証をオススメします。

Twitterのリムブロはよくあること

一度でも関わった相手をブロックして二度と接しない、というのはなんだか寂しい気もしますが、トラブルにならず後腐れなく関係を終わることができるのはSNSの長所でもあります。

コミュニケーションを重んじている人の中にはリムブロを重く捉えてしまう人もいますが、リムーブをしたら相手からブロックされるということ自体はTwitterではよくあることです。

自分の理想の人間関係を見つけられるツールでもあるので、リムブロなど気にせず自由にTwitterを楽しんでくださいね。

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