Slack(スラック)で未読にする方法と未読に戻したら相手にどう見える?か解説
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Slackで未読にする、未読に戻す方法は?
【2022年2月更新!】
Slackですでに読んだメッセージを後でもう一度確認できるようにするために、「未読にする」機能が用意されています。
Slackでスレッドを未読にする方法は以下の手順となります。
①未読にしたいチャンネルやDM等を表示させ、「ここから未読にしたい」と考えているメッセージの上にカーソルを当て、出てきたメニューの右端の「縦の三本線」アイコンをクリックします。
②出てきたメニューの「未読にする」ボタンをクリックします。
上記の作業により、特定チャンネルやDMの選択したメッセージ以降のすべてのメッセージが未読となりました。
サイドバーの「全未読」をチェックすると、先程未読にしたメッセージが表示されてることから、操作に成功したことがわかります。
赤枠で囲んだ、未読にしたチャンネルも太字の白で表示されており、未読メッセージがあることがわかります。
チャンネルを覗いて見ると、「New」と書かれた赤い線が表示されており、赤い線以降の先程未読にしたメッセージが、未読扱いとなっていることがわかります。
Slackのでメッセージを個別に未読にすることはできない
Slackの「未読にする」機能は、チャンネルのスレッドやDMの指定したメッセージより後のすべてのメッセージを一括で未読にする機能です。
サイドバーの「全未読」欄の見ると、未読にしたメッセージ以降のすべてのメッセージが未読扱いとなっています。
特定の発言だけを未読にする機能は、現在実装されていないようです。
Slackで未読に戻したら相手にどう見える?
Slackでメッセージを未読に戻したら、相手にはどう見えるのでしょうか?
Slackの「未読」機能は、自分が後からメッセージを見落とさずに確認しやすいように、実装された機能です。
メッセージアプリLINEにあるような相手にも既読or未読状態が伝わってしまうような機能ではありません。
そのため、Slackではあなたが相手のメッセージを「未読」であるか「既読」であるかは伝わりません。
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