
インスタでDMに気づかないのはなぜ?未読無視が原因?【Instagram】
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目次
インスタでDMが気づかれないときがあるのはなぜ?
【2022年7月更新!】
インスタでは、DM(ダイレクトメッセージ)で相手に直接メッセージを送ることができます。
DMは1対1のやりとりはもちろんのこと、複数人のグループでのメッセージのやりとりも可能です。
通常、相手からDMを受け取った場合、以下のように「すべて」の一覧にDMが表示されます。
メッセージを開いて読むと相手の画面上に既読マークが付き、相手がメッセージを見たかどうかが分かるようになっています。
このように通常は既読マークが付きますが、時として“相手がメッセージに気づかない” “メッセージに既読全マークがずっと付かない”という現象が起きることがあります。
では、このような現象はどうして起きるのでしょうか。相手の未読無視が原因なのでしょうか。
そこで今回は、インスタで相手がDMに気づかないのはなぜかを解説していきます。
インスタでDMに気づかない原因
送ったDMに相手が気づかない原因は、主に2つ考えられます。
①メッセージリクエストとして処理されている
自分がフォローしていないアカウントから初めてDMを受け取った場合や、アカウント制限しているアカウントからDMを受け取った場合、“メッセージリクエスト”として扱われます。
メッセージリクエストを受け取った場合、通常のDM一覧とは別の場所に、右上に「リクエスト〇件」表示されます。
「リクエスト1件」をタップすると、メッセージリクエストの一覧が表示されます(複数のメッセージリクエストを受け取っている場合は、すべてここに表示されます)。
リクエストされたメッセージをタップすると、メッセージの内容を確認することができます。
この時点で、自分は相手から送られてきたメッセージの内容を見ることができていますが、相手にはまだ「既読」が付きません。
ここで右下にある「承認」ボタンをタップすれば、相手のDM画面に「既読」と表示され、通常通りDMのやり取りができるようになります。
このように、
・メッセージリクエストの表示が気づきにくい場所にあること
・メッセージを見ても、承認ボタンを押さない限り既読が付かないこと
などが理由で、そもそもリクエストに気づいていない可能性や、メッセージを見ていたとしてもリクエストを承認せずに放置している可能性(=未読無視のような状態)が考えられます。
これらが原因で、相手がDMに気づかない!という現象が起こります。
②メッセージリクエストを削除した
先ほど説明したメッセージリクエストの画面で「削除」を選択した場合も考えられます。
「削除」を選択した場合、相手から送られてきたメッセージは削除されます。
それだけなく、削除するときに「新しいメッセージを非表示にする」をオンにすると、それ以降その相手からのDMは非表示になります。
一方、DMを送った側の画面上は、既読の付かないメッセージがずっと残っている状態になります。ですが、相手はメッセージを削除しているため、そのメッセージに既読が付くことはありません。
このように、相手がDMのメッセージリクエストを削除した場合、いつまでたっても既読が付かない!という現象が起きます。
フォローされていないアカウントに送ったDMは気づかない場合が多い!
説明した通り、フォローされていないアカウントにDMを送った場合、それはメッセージリクエストとして扱われるため、相手がDMに気づかない場合が多いです。
よく、芸能人にDMを送ってもDMに気づかれない・既読が付かないのは、これが原因であると考えられます。
しかし、このメッセージリクエストという機能があることで、知らない人や悪質なアカウントからのメッセージを、既読をつける前に削除することができるというメリットもあります。
DMに気づいてもらえない!既読が付かない!と思っても焦ることなく、このように機能があることを理解しておきましょう。
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