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Twitter(ツイッター)の無言フォローの意味とは?マナー違反?挨拶はすべき?

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Twitterの「無言フォロー」の意味とは?

【2021年7月更新!】

Twitterを使っているとよく目にする“無言フォロー”の文字。 プロフィールに「無言フォローNG」や「無言フォロー歓迎」などと書かれていることもあり、自由にフォローしていいの?それともルールがあるの?と迷ってしまっている人もいるのではないでしょうか?

特にTwitterを始めたばかりの人は、「無言フォロー」という言葉の意味に不安を感じてしまうことも少なくありません。

それではTwitterにおける「無言フォロー」の意味とは、一体どういったものなのでしょうか?

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本来Twitterは無言でフォローするもの

Twitterにおける「無言フォロー」の意味とは、その言葉のとおり「無言で相手をフォローする」ということ。 元々Twitterというツールは、気になったユーザーをフォローすることによって相手のツイートを見ることができます。

自分が「この人のツイートが面白い!」と思ったらフォローしたり、自分の好きなコンテンツの公式アカウントをフォローして最新情報を入手したりと、自分の好きなように使うことができるところが魅力のツールがTwitterなのです。

しかし、Twitterをコミュニケーションツールとして使っている人の場合は少し違ってきます。

無言フォローはマナー違反になることもある?

自分の見たい情報だけを「フォロー」して見ることのできるTwitterですが、Twitterを人とのコミュニケーションの場として使っている人も少なくありません。

そういった使い方をしている人たちはお互いをフォローし合い、お互いのツイートに対し返信(リプライ)を送ることで会話を楽しんでいます。

もちろんこういった使い方も間違った使い方ではありませんが、コミュニケーションツールとしてTwitterを利用している人の中には無言フォローを嫌う人も多いのです。

「無言フォローNG」の意味とは?

Twitterをコミュニケーションツールとして利用している人の中でよく「無言フォローNG」や「無言フォロー即ブロック」とプロフィールに書いている人がいますが、これは「フォローしたら一度挨拶してくださいね」という意味で使われます。

「挨拶をしてもらうことで相手との会話のきっかけにできる」という理由で挨拶をして欲しいと思っている人もいますが、中には「Twitterは元々コミュニケーションツールだから挨拶は当たり前」と思っている人も稀にいます。

なので無言フォローは決してマナー違反ではありませんが、もしもあなたのTwitterの使い方と異なる場合はしっかりと見極めてからフォローすることをオススメします。

Twitterはオープンツール!不安にならなくてOK

Twitterは見たい情報を好きな時に見ることができるオープンさが魅力のツール。 ユーザーが個人でルールを作っていることもありますが、Twitterではフォローする側に独自のルールを強いるという行為は基本的にタブーです。

全世界の人が誰でも見ることのできる情報をオープンにしたツールがTwitterなので、無言フォローしてもしなくてもユーザーの自由です。

「無言フォロー」という言葉で不安にならず、自由にTwitterを楽しみましょう!

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