
Twitter(ツイッター)でマイナス(除外)検索する方法。機能しない場合は?
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目次
Twitterでマイナス検索を使うには?
【2021年5月更新!】
Twitterを利用しながら、興味を持った事についてもっと情報を集めたいと思ったことはありませんか?
そんな時に便利なのが検索機能です。
しかし検索した内容によっては、情報が多すぎて絞り込みたい、特定の内容を含む情報は除外したいということもあるかと思います。
今回は、Twitterの検索機能でマイナス(除外)検索をする方法、マイナス(除外)検索が機能しない時の対処法について書いていきます。
基本的なTwitter検索のやりかた
まずは基本的な検索方法を確認しましょう。
アプリで表示されているタイムラインの下に検索アイコンがあるのでそこをタップします。
上に表示される検索窓に検索したいキーワードを入力すると、その検索ワードが含まれたツイートがヒットします。
マイナス(除外)検索をする際にもこの検索窓を使います。
Twitterでマイナス(除外)検索をするには?
通常の検索をしたところたくさんの情報が表示されてしまい絞り込みたい時や、特定の情報をシャットダウンしたい時などに有効なのがマイナス(除外)検索です。
検索ワード-“除外ワード”
このように入力することで除外ワードを含むツイートが検索結果に表示されなくなります。
マイナス(除外)検索が機能しないのはなぜ?対処法は?
マイナス検索をしたのに除外ワードを含むツイートが表示されてしまう時は、除外ワードの前後に「“”」(ダブルクオーテーション)がきちんと入力されているかどうか確認しましょう。
ダブルクォーテーションがないと除外検索は機能しません。
URLを含むツイートを除外する方法
検索ワードについてのネットニュース記事や商品販売ページなど、他のサイトへ飛ばすURLを含むツイートを表示させたくない場合もあると思います。
その際は
検索ワード-filter:links
で除外することができます。
リプライを除外する方法
通常の検索結果を見ていると、検索ワードについて話している人達のリプライが表示されていることがあります。
それらのツイートを除外したい時には
検索ワード-filter:replies
を使ってみましょう。
画像や動画を含むツイートのみ表示させたい場合は?
画像や動画を載せたツイートのみ表示したい時には検索窓に検索ワードを入力した後、上部に表示されたタブから『画像』や『動画』を選択してください。
いかがでしたか?
Twitterはたくさんの人が利用しているので情報を収集しやすい反面、検索ワードだけでは余計なツイートが表示されてしまうこともあります。
必要に応じてマイナス(除外)検索やフィルターを上手に利用していきましょう。
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