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Skype(スカイプ)で既読を未読にする方法「ここから未読」機能を解説!

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Skype(スカイプ)で既読を未読にする「ここから未読」機能が便利!

Skypeに既読の機能が搭載され、より便利になった反面返信のタイミングの関係などでとりあえず内容だけ確認して返信を後にすると言ったことがしづらくなってしまいました。

しかし、Skypeには選択した特定のメッセージ以降を未読状態にできる「ここから未読」機能が備わっており、簡単に既に読んだメッセージを未読に戻すことが可能です。

画像を交えて「ここから未読」機能の使い方について解説をします。

「ここから未読」機能の使用方法

実際に「ここから未読」機能を解説していきます。

使用方法はとても簡単で2ステップで完了します。

1:未読にしたいメッセージを長押しタップ

2:「ここから未読」をタップ

これだけで選択したメッセージ以降に送信されたものが全て未読の扱いになります。

どれか一つのメッセージを未読に戻すことはできません。

未読にしたメッセージはまたメッセージルームを開くと既読になりますので注意しましょう。

メッセージルームを開かなくても未読に戻す機能もある

「ここから未読」機能は一度メッセージルームを開き、未読にしたいメッセージを選択してから出ないと利用できない機能です。

しかし、メッセージルームを開かずに既読メッセージを未読に戻す「未読にする」機能もSkypeにはあります。

1:未読に戻したい相手のトークルームを長押しタップ

2:「未読にする」をタップ

「未読にする」機能では直近で既読にしたメッセージを自動で判断して未読に戻してくれます。

まとめて既読にしたメッセージがあれば全て未読になってしまうので覚えておきましょう。

この方法では自分の好きなメッセージを選んで未読にすると言ったことはできません。

また、逆にたまった未読メッセージを一括で既読扱いにすることも可能なので上手に切り替えて使用しましょう。

はじめから既読をつけない方法もある

Skypeの既読機能は設定から簡単にオン・オフを切り替えることができます。

メッセージのやり取りを行う両方が既読機能をオンにしていないとメッセージは既読にはなりませんので、「既読がついたかどうかを気にしたくない」「自分のタイミングで返信をしたい」と言った方はあらかじめ設定を変更しておくことをおすすめします。

Skypeで既に読んでしまったメッセージを未読に戻すには「ここから未読」を使おう

Skypeの既読機能はいつメッセージが読まれたかを管理することができるため、ビジネスシーンなどでは便利ですが、プライベートシーンでは負担になってしまうことも少なくありません。

既読なのに返信をしないなどのトラブルを回避するためにも上手に既読メッセージを未読に戻す「ここから未読」機能を活用しましょう。

その他、Skypeでは既読に関する設定が様々なありますので自分の使用目的にあった形に設定をカスタマイズして快適なスカイプの環境を構築しましょう!

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