質問箱(Peing)は本当に匿名?送り主がバレる?相手にわかる?
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目次
質問箱(Peing)とは?
匿名で質問できるサービス
質問箱(Peing)とは、匿名で質問を受け付けたり答えたりすることができるサービスです。
TwitterやFacebookなどのSNSと連携して利用することが可能です。
Twitterと連携して利用する場合は、質問箱を作成してそのURLをツイートし、質問してもらいます。
質問者はフォロワーに限りません。
作成した質問箱のURLがわかる全ての人が回答することができます。
人気の理由
質問箱(Peing)の人気の理由の一つが、「匿名で質問できる」という点です。
送り主がバレないため、面と向かって質問し辛い内容であっても気軽に投稿できます。
また、SNS上で知り合った人で、あまりコミュニケーションをとったことがない相手に対して聞いてみたいことがある、という場合も、匿名であれば気軽に質問を送ることができますよね。
本当に匿名なのか?
しかし、匿名だと思って質問したのに相手にバレていた、などということになったら気まずい思いをしてしまいます。
この記事では、質問箱(Peing)は本当に匿名なのか?送り主はバレないのか?について解説していきます。
質問箱(Peing)は本当に匿名?送り主がバレる?相手にわかる?
質問に回答して、送り主がバレるかどうか確認します。
ツイートに表示されているサムネイル画像をタップします。
質問箱(Peing)のブラウザページが表示されました。
「テキストを入力」と表示されている部分に、質問を記入します。
質問を入力したら、「質問を送信する」というオレンジ色のボタンをタップします。
画面上部に「質問の送信が完了しました!」と表示されました。
これで、質問を送信できました。
質問箱(Peing)のページで相手にバレるか?
質問箱を設置したアカウントで、スマホブラウザ版の質問箱(Peing)にログインして確認していきます。
先ほどの質問が届いていることがわかります。
この時点では、質問を投稿したユーザー名などは不明です。
質問右下の「回答する」をタップします。
届いた質問に対する回答を作成する画面が表示されました。
テキストボックスに質問の回答を入力し、「テキストで回答」をタップします。
「回答が完了しました」と表示されました。
回答は自動でツイートされています。
質問箱(Peing)のページでは、質問を投稿したアカウントはわかりませんでした。
Twitter上で相手にバレるか?
質問箱(Peing)にTwitter連携している場合は、回答は自動的にツイートされます。
質問に回答したアカウントのタイムラインを確認します。
回答はツイートのテキスト、質問はサムネイルで表示されていることがわかります。
質問したアカウント名などの情報は表示されていませんでした。
質問箱(Peing)は相手にバレずに匿名で質問できる
質問箱(Peing)は匿名!
質問箱(Peing)は匿名で質問を送ることができます。
アカウント名が相手にバレることはありませんので安心して利用してください。
注意するべきこと
機能的には送り主がバレない仕様になっていますが、注意が必要です。
質問を設置した人が親しい人であった場合、その人しか知り得ない情報を書いてしまえばバレてしまいます。
また、文章の書き方の癖で質問した人が誰か分かってしまう、ということもあり得ます。
匿名のデメリットを理解しよう
匿名で気軽に質問できる分、デメリットとして「攻撃的になりやすい」という点が問題となっています。
質問箱(Peing)で受け取る悪口や誹謗中傷に悩んでいる人もいます。
質問箱(Peing)を利用する際は、相手の気持ちを考えて気持ちよく使うようにしましょう。