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LINE(ライン)でメンションできない人がいる場合の理由と対処法!ブロックは関係する?

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LINE(ライン)でメンションできない人がいる…なぜ…?

  • グループラインでメンションできない人がいる…

LINE(ライン)を利用しているとごくたまに特定の相手をメンションできないこと、ありますよね。

なぜこのような現象が起こるのか不思議に感じる人も多いのではないでしょうか?

というわけで本記事では、LINE(ライン)でメンションできない人がいる場合の理由とその対処法、さらにはブロックとメンションできないことに何か関係はあるのか?といったことを解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

LINE(ライン)でメンションできない人がいる場合の原因5パターンとその対処法

LINE(ライン)でメンションできない人がいる場合の原因として考えられるのは主に以下の5つです。

  1. 相手を友達登録していない
  2. 相手をブロックしてしまっている
  3. 相手がグループに招待中のまま未参加状態である
  4. 相手がグループを退会している
  5. 相手が「メンションの通知」をオフにしている

順番に見ていきましょう。

パターン①相手を友達登録していない

自分が相手を友達登録していないと、そもそもメンションすることはできません。

メンションしたい場合は、まずこちらから相手を「友達追加」してあげましょう。

LINE(ライン)で相手を友達登録する方法としては以下の2ステップです。

1.トーク画面上部のアイコンが並んだバーをタップ。

2.グループのメンバーリストから登録したい友達を選び「追加」をタップします。

これで友達追加は完了です。

トーク画面でメンションできるようになっているはずですので確認してみましょう。

パターン②相手をブロックしてしまっている

こちらが相手をブロックしてしまっている場合、その相手をメンションすることはできません。

以下の手順を踏んでブロックを解除することによりメンションできるようになります。

1.ホーム画面から右上の歯車マークをタップ。

2.「友だち」項目を選択。

3.ブロックリストをタップし、

4.ブロックを解除したいユーザーを「編集」

5.表示されるポップアップから「ブロック解除」を選択して完了です

尚、「ブロック解除」の下にある「削除」を選択してしまうと元に戻せなくなるので注意してください。

パターン③相手がグループに招待中の状態にある

相手がグループに招待中のまま未参加の状態である場合、その相手をメンションすることは不可能です。

メンションしたい相手が招待中の状態なのか、はたまたすでにグループに参加しているのか、以下の方法で確認しておきましょう。

1.トーク画面上部のアイコンバーをタップ。

2.メンバーリストを一番下までスクロールすると、

3.「招待中」のユーザーがまとめて表示されるので、メンションしたいユーザーがいないか確認してみましょう。

パターン④相手がグループを退会している

相手がグループを退会している場合、メンションすることはできません。

そもそもグループにいないのですから当然ですよね。

以下の画像のように、LINE(ライン)ではグループを退会すると必ずログが残るようになっています。

メンションしたい相手がグループを退会している場合もその履歴が残っているはずですので探してみて下さい。

あるいは、グループメンバーのリストから「名前で検索」を行ってみてヒットするかどうかで確認することもできますよ。

要は、ヒットしなかったら退会しているということです。

パターン⑤相手が「メンションの通知」をオフにしている

LINE(ライン)では設定で「メンションの通知」をオフにすることができます。

もし相手が実際にメンションからの通知をオフにしている場合、相手をメンションしても通知が届くことはありません。

この設定方法を知っているユーザーは稀ですが、もしもの場合もあるため一応確認してみるとよいでしょう。

相手からブロックされていてもメンションはできるの?

結論から言うと、仮に相手が自分のことをブロックしていたとしてもメンションすることはできます。

ただしメンションしたところで相手にはブロックされているわけですから、通知が届くこともメッセージが届くこともありません。

壁に向かってしゃべっているも同然なので、メンションは何の意味を持たないということになります。

まとめ:LINE(ライン)でメンションできない人がいるのには理由がある

LINE(ライン)でメンションできない人がいる時、そこには必ず何かしらの理由があります。

そんな時は、本記事で紹介した可能性を検討してみてみましょう。

そして原因を特定できるのであれば、それに応じた対処法を打ってくださいね。

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