グーグルマップで特定の場所・地図をLINEで送る&貼り付ける方法は?
ℹ︎ 当ページ内のリンクには広告が含まれています。
目次
グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送る&貼り付ける方法
【2022年5月更新!】
位置情報をスマホで共有したい時に、相手に伝える方法はいくつかあります。
直接、メールやLINEに住所を入力して送る、Googleなどで目的の場所や住所を検索して、スクリーンショットで共有する等々、状況に応じて便利な方法は変わります。
今回は、共有したい場所の情報を直接LINEに貼り付けて送る方法をご紹介します。
グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送る時に行う手順は、iPhoneとAndroidスマホ共に同じです。
グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送る&貼り付ける手順
目的の場所や住所を送りたい人のトーク画面にします。
次に、画面下の+の部分をタップします。
位置情報をタップします。
検索窓をタップします。
LINEで送る目的の場所か住所を入力します。
入力したキーワードに近い候補が表示されるので、目的の場所や住所になっているものを選択します。
画面右上に表示されている「送信」をタップします。
相手にグーグルマップ(GoogleMap) で共有したい場所や住所が、自動的にトークに貼り付けられてLINEで送ることができます。
iPhoneで送ったLINEに貼り付けられた位置情報をグーグルマップ(GoogleMap) で確認する方法
LINEに貼り付けられた場所の情報をタップします。
場所の名前や住所の右側に表示されている「…」をタップします。
「Googleマップで開く」をタップします。
場所が緯度と経度で表示されていますが、位置情報が同じなのでそのまま利用することができます。
Androidスマホで送ったLINEに貼り付けられた位置情報をグーグルマップ(GoogleMap) で確認する方法
LINEに貼り付けられた場所の情報をタップします。
場所を示す赤いマークの上に書かれた吹き出しをタップします。
現在地からの経路をタップします。
場所が緯度と経度で表示されていますが、位置情報が同じなのでそのまま利用することができます。
グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送るメリット
グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送るメリットは、受け取った相手もグーグルマップ(GoogleMap)を使ってその場所の情報を受け取れることです。
メールやLINEに住所を入力して送る方法やスクリーンショットで共有する方法などは、受け取った相手がその場所へ向かう時に検索する手間が出てきます。
一方、グーグルマップ(GoogleMap) で特定の場所・地図をLINEで送る場合は、受け取った相手が位置情報をそのまま利用することができます。
目的地までの経路や到着時刻の目安を1から調べる必要がなくなります。
LINEからグーグルマップ(GoogleMap) へ直接つながり、必要な情報をそのまま確認できるのが、最大のメリットです。