
Zoom(ズーム)でピン留め(ビデオ固定)はバレる?参加者にわかるか解説!
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目次
Zoom(ズーム)でピン留めすると参加者にわかる?
Zoomでは、特定の参加者のビデオをピン留めして大きく表示する「ピン留め」の機能が備わっています。
しかし、ピン留めした場合、ピン留めした相手やミーティングの参加者にバレるのかどうか気になる人もいるでしょう。
この記事では、Zoomで相手をピン留めした場合、参加者にわかるかどうか解説します。
Zoom(ズーム)でビデオ固定しても参加者にバレることはない
結論ですが、Zoomで相手をピン留めしてビデオ固定しても、他の参加者にバレることはありません。
ピン留めは自分の画面上のみの設定で、ミーティング参加者の画面に影響が出ることはないので安心してください。
実際にZoomでピン留めして相手にバレないのかどうか検証していきます。
実際にミーティング中に相手をピン留めして検証
ピン留めしたい相手にカーソルを合わせます。
ピン留めしたい相手の画面の右上に表示される「…」をクリックします
メニューが表示されるので、「ピン」をクリックします。
これで、相手をピン留めできました。
ピン留め完了後、ピン留めされた参加者「アプリ3号」の画面を確認してみましたが、特に変化はありません。
他の参加者の画面でも、ピン留めしたことはわかりませんでした。
このように、ピン留めしても、相手の画面に通知が届いてバレたり、表示が変わってバレることはありません。
また、ミーティングを開始したユーザー(ホスト)にもバレることはありません。
Zoomでは、参加者全員の画面を同じ大きさで表示するギャラリービューと、話している人の画面を大きく表示するスピーカービューがあります。
話している人の画面を大きくしたい場合はスピーカービューが便利ですが、話していない人で資料を表示している人の画面を大きくしたい場合などにはピン留め機能が便利です。
他の参加者から分かることはないので、気軽に利用してみてください。
Zoom(ズーム)でピン留め(ビデオ固定)して参加者にバレるケースは?
ご紹介したように、ピン留め機能を利用してビデオを固定しただけでは、ミーティングの参加者にバレることはありません。
しかし、ピン留めした状態の自分の画面をスクショしたものを相手に見せた場合は、バレる可能性があるので注意してください。