
YouTube(ユーチューブ)の視聴時間を確認する方法を解説!閲覧しすぎ防止機能も!
目次
YouTube(ユーチューブ)の視聴時間を確認する方法
【2021年11月更新】
自分がどのくらいYouTube(ユーチューブ)を見ているかはiPhoneアプリから簡単に確認する事ができます。
ホームの右上のアイコンから設定を開く
メニューから視聴時間を開く
1週間の合計や1日の平均YouTube(ユーチューブ)視聴時間を確認する事ができます。
YouTube(ユーチューブ)視聴時間の集計は再生履歴の時間で行われている
視聴時間はYouTube musicを除く動画の再生履歴の合計時間になっています。
そのため再生履歴の残らないシークレットモードで動画を見ていた時間やアプリを操作するためにYouTubeを起動していた時間は含まれません。
閲覧しすぎ防止のリマインド機能を活用しよう
YouTubeの見過ぎを防止してくれる「休憩を取るように通知する」機能があります。
視聴時間の確認画面から設定できるのでYouTube(ユーチューブ)視聴時間が多すぎると感じた方は設定してみましょう。
視聴時間確認画面の「休憩を取るように通知する」をタップ
視聴可能な時間を設定する
これでYouTube(ユーチューブ)を視聴中に設定した時間が来ると休憩を提案する画面が出るようになります。
しかしこの画面は「閉じる」をタップする事で視聴を簡単に続ける事ができるので注意が必要です。
完全に制限をかけたい場合はスクリーンタイムでパスコードを使おう
YouTubeのリマインド機能も便利なのですがより強力にYouTube(ユーチューブ)の利用を制限したい場合はiPhoneの本体の「スクリーンタイム」を利用してみましょう。
設定アプリのスクリーンタイムを開く
「App使用時間の制限」を開く
「制限を追加」をタップ
エンターテイメントの項目の「YouTube」を選択し「次へ」をタップ
制限する時間を設定して「追加」をタップ
この設定では制限はできますが無視する事もできてしまいます。
より強力な制限をかけたいという方は家族などにお願いしてパスコードを設定してもらうのがオススメです。
スクリーンタイムの設定画面からパスコードを設定する
この際、パスコードを忘れてしまったり、入力を複数回間違えてしまった際に連絡をするためにアップルIDの入力を要求されます。
キャンセルをタップする事で入力を省くこともできるので状況に合わせて選択しましょう。
万が一のことを考えると入力をするのがオススメです。
パスコードを設定するとアプリの使用制限を解除したり、スクリーンタイムの設定の変更を行う際にパスコードが必要になります。
自分で設定すると結局解除できてしまうため、誰か信頼できる人にパスコードを設定してもらうのがオススメです。
また、お子様のYouTube(ユーチューブ)利用時間が長くて困っている方にも同様の設定で制限をかける事ができます。
YouTube(ユーチューブ)に限らずアプリごとに制限をかける事ができるので活用してくださいね。
YouTube(ユーチューブ)視聴時間はアプリから簡単に確認できる!閲覧しすぎの防止には2つの方法で対応しよう
Youtube(ユーチューブ)視聴時間はiPhoneアプリから簡単に確認できます。
この視聴時間は動画の閲覧履歴の合計の時間になっているので自分がどのくらいの時間動画を見ているかを確認しましょう。
もし、閲覧しすぎだなと感じたのであればYouTubeアプリの「休憩を取るように通知する」機能を用いて時間の管理を行ってください。
軽い制限程度だと時間の管理が困難な場合は、iPhone本体の「スクリーンタイム」の設定を行うのがオススメです。
強い制限を行う場合はパスコードを入力しないと解除できないように設定し、信頼できる人にパスコードを決めてもらうとより確実です。
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