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twitter(ツイッター)アプリのアンインストールとログアウトの違いって何?徹底解説!

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twitterアプリのアンインストールとログアウトの違いは?

【2021年6月更新!】

忙しい時期に少しtwitter(ツイッター)を離れたい時、twitter(ツイッター)をログアウトしたり、アプリをアンインストールして見られないようにしたいことがありますよね。

また、アプリに不具合が生じた際にも一度アンインストールし再インストールするのが有効なこともあります。

しかし、twitter(ツイッター)のログアウトとアプリのアンインストールはどう違うのでしょうか? 

ログアウトってどういう状態?

そもそもログアウトとはどういう状態なのでしょうか。

twitter(ツイッター)のログアウトは、簡単に言うとtwitter(ツイッター)を操作できる環境を一時的に離れている状態です。アカウントの情報やフォロー・フォロワー数、ツイート、いいねなどのデータはそのまま消えることはありません。

 アンインストールするとどうなる?

それではtwitter(ツイッター)アプリを削除するとどうなるのでしょうか。

アカウントも削除されて利用できなくなるのでは?と心配されている方もいるかもしれませんね。

アプリはtwitter(ツイッター)を閲覧したりツイートする時に利用するためのツールであり、アンインストールしてもアカウントが削除されることはありません。

ログインに使用していたツールをアンインストールしてしまうことでログアウトしたのと同じ状態になっていると考えましょう。

 twitter(ツイッター)のログアウトやアプリをアンインストールする際の注意

アンインストールするとログアウトと同じ状態になることがわかりました。

データが消えないとわかると安心できますね。

ここで、ログアウトやアンインストールの際の注意事項を挙げておきます。

下書きは消える

ログアウトしてもアカウント情報やツイート、DM、などは消えずにそのまま使えますが、下書きに保存されていたデータは消えてしまいます。

メモ機能代わりに下書きを使っていて大切な情報が保存されている時はログアウトやアンインストールする前に情報を移しておきましょう。

ログアウトのまま6ヶ月以上放置されたアカウントは削除対象になる可能性がある

twitter(ツイッター)の運営はスパムなど悪質な行為が確認されたアカウントを不定期に大量削除しています。

その際、6ヶ月以上ログインもツイートもされていないアカウントが削除対象に入ることがあるようです。

アプリをアンインストールしてもWEB上からログインすることは可能なので、1~2ヶ月に一度はログインやツイートをしておくとよいでしょう。

ログインに必要な情報を忘れてしまわないように事前に準備を

データは消えていなくても、ログインできなくなってしまったら大変です。

IDやパスワードはもちろん、アカウントを登録した時に使用したアドレスや電話番号も控えておくと安心です。

アカウント情報は以下の手順で確認することができます。

メニュー画面の『設定とプライバシー』を開く。

一番上のアカウントを選択。

ここでIDやアドレス、電話番号を確認することができます。

一時的にログアウトしたい時やアプリをアンインストールする前には準備しておきましょう。

また、複数のアカウントを使用している人はそれぞれのアカウントでログイン情報を確認しておくことをオススメします。

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