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Twitter(ツイッター)のスパム報告(通報)は相手にバレる?【2021年最新版】

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Twitterでスパム報告(通報)は相手にバレるのか?

【2021年7月更新!】

Twitter(ツイッター)でスパム行為を行っている者によって、迷惑を被っているので、スパム報告(通報)してアカウント凍結させたい、スパム行為をやめさせたい。

だけれど、自分がスパム報告したことが、相手にもしバレたらどうしよう…スパム報告は相手にバレるのかどうか気になりますよね。

2021年の情報で、スパム報告は相手にバレるのかどうかを調査してみました。

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Twitterでのスパム行為とは?

「スパム」とは、大量に無差別的に送信される「スパムメール」に由来する用語で、SNSなどのアプリや5ちゃんねるなどのインターネット掲示板などの主にネット上での迷惑・悪質な行為を指します。

Twitter上でスパムとされる行為として代表的なものは以下の通りです。

  • フィッシングサイトやマルウェアサイトなど悪質なサイトへのリンク付き投稿をアップする
  • 不特定多数にダイレクトメッセージ(DM)を送信したり、過剰なフォローを繰り返す
  • 特定の人物への中傷や暴言などをつぶやく
  • スパム行為をしていないアカウントに対してスパム報告を繰り返すなどの嫌がらせ行為

スパム行為を繰り返すアカウントは、Twitterの運営により凍結させられる可能性が高まっています。

Twitterのスパム報告(通報)は基本的には相手にバレない

Twitterのスパム報告(通報)を通常のやり方で行った場合、基本的には相手にバレることはありません。

しかし、「著作権侵害について報告する」場合のみ相手に自分の個人情報が伝わってしまいます。

通常のスパム報告の場合

通常のスパム報告は、Twitterの運営に対して、「このアカウントはスパム行為を行っており、迷惑しています」という事実を伝えることになり、スパム報告(通報)によって、相手アカウントに通知やメッセージが届くことはありません。

また、相手アカウントが凍結などのペナルティを受けた場合でも、どんな理由でペナルティを受けたのか、理由が具体的に明らかにならない場合もあるくらいです。

著作権侵害について報告する場合

以下のリンクにある「知的財産権に関する問題」のフォームを通して、スパム報告(通報)を行うと、相手アカウントに自分の住所・氏名など重要な個人情報がすべて伝わってしまいます。

<Twitter公式>知的財産権に関する問題

どうして相手に重要な個人情報が伝わってしまうのか….それは「知的財産権に関する問題」のフォームは、著作権侵害に関する裁判や個人間のやり取りによる解決を目的としたフォームだからです。

Twitterはあくまで、相手アカウントとあなたを結びつける媒介者でしかありません。

「住所や氏名を入力する欄があるかどうか」でバレるバレないを判断

自分の入力しているフォームは、相手に住所や氏名が伝わってしまう危険な「知的財産権に関する問題」のフォームなのかどうか?を確かめるには、フォーム内に「住所や氏名」を直接入力する欄があるかどうか?で判断すると良いです。

通常のスパム報告(通報)フォームには、住所や氏名を入力する欄はなく、簡単なアンケート的要素のみとなっています。

何気なく選択、入力しているフォームに、「住所や氏名」を入力する欄があった場合、相手にそれが伝わってしまう危険性があります。十分に注意しましょう。

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