Twitter(ツイッター)で非公開リストを公開に変更すると相手に通知される?バレる?
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目次
Twitterで非公開リストを公開にしても大丈夫?
【2021年5月更新!】
フォロワーが多くなると話題やコミュニケーションも増え、Twitterがより一層楽しくなりますよね。
しかし親しい人が増えれば増えるほど、タイムラインが追いきれなくなってしまったり、相手と自分の関連性がよくわからなくなってきてしまう事もTwitterを使っている中で起こりえる“あるある”です。
そんな時に役に立つのがTwitterの「リスト機能」ですが、リストの存在や誰が追加されているのかを知られたくない為、リストを非公開にしている人も多いのではないでしょうか?
非公開にしていれば相手に通知されることはありませんが、非公開のリストを公開に変更すると通知がいってバレてしまうのでしょうか?
詳しく検証してみましたので、公開にして後悔する前にぜひ参考にしてみてくださいね。
【検証】非公開リストを公開に変更すると通知されるのか?
公開リストはもちろん通知され、非公開リストは相手に通知されないのがTwitterの仕様ですが、気になるのは「非公開を公開に変更した場合」。
非公開リストを公開すると、通知がいってしまうのでしょうか?検証していきます!
まず検証用の非公開リストにユーザーを追加します。
この時点では非公開リストになっているので通知は来ていません。
さて、ここからが問題です。
「リストを編集」から非公開のチェックをはずします。
どうなるでしょうか?
公開になっても通知は来ませんでした。
PC版とモバイル版で交互に検証いたしましたが通知は送信されませんでした!
以前は通知が送信されていたので、ご利用のTwitterのアプリのバージョンによって結果が異なるかもしれないので必ず各自ご確認いただいてから行ってください!
これからリストを作る人は注意!間違えると通知されることに
あと1つこれからリストを作る人への注意点があります。
実は間違えてしまうと「非公開設定にしても相手に通知がいってしまう」可能性があるんです!
Twitterは“リストにユーザーを追加した時点で通知”されます。
つまり、これからリストを作る際にはユーザーをリストに追加する前に「リストを非公開」にしなければなりません。
新しいリストを作成する時はこのような画面になりますが、ここで「非公開」にチェックを入れる事を忘れないようにしましょう。
ここで忘れてしまうと、非公開にするのをうっかり忘れてユーザーを追加、その結果通知がいってしまうことになりかねません。
ユーザーを追加した後に非公開に変更しても後の祭りなので、まずはリスト作成時に非公開を選択するように心がけましょう。
間違えてリストを公開に変更してしまった場合通知は取り消せる?
リストをいくつか管理している人の場合、間違えて非公開アカウント設定をしないでリストを公開してしまった、というリスクがあります。
その場合「通知を取り消して欲しい!」と思うかもしれませんが、一度リストに追加されているユーザーに通知がいってしまうと通知を取り消すことはできません。
人に見られたら困るリストだった場合でも取り返しがつかないので、リスト作成は慎重に行うことをオススメします。
リストの公開は自己責任で慎重に
リスト機能は非常に便利なツールです。
Twitterをより使いやすくしてくれるだけでなく、よりTwitterを楽しむきっかけになります。
しかし、非公開リストを公開する場合はトラブルになる可能性もあり、リストの名前や内容によってはアカウント削除に追い込まれるリスクもあります。
リストを作る場合や公開する際は慎重に行って、賢く使いましょう!
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