Twitter(ツイッター)でDMを削除すると相手側はどうなる?【2021最新】
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TwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を削除したい
【2022年2月更新!】
TwitterでDM(ダイレクトメッセージ)をやっているときに、このメッセージは自分の気分を害すから履歴から削除したい。誰かに見られたらまずいメッセージだから削除したい。といった風に、特定のDM(ダイレクトメッセージ)を削除したい場合があると思います。
また、間違ってDM(ダイレクトメッセージ)を相手に送ってしまい、取り消したいときに、DM(ダイレクトメッセージ)を削除した場合、相手からもきちんと削除されるのか気になりますよね。
特定のDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法と、DM(ダイレクトメッセージ)を削除した場合、相手に残っているDMの履歴も削除されてしまうのか気になりますよね。
2021年の情報で調査し、テストアカウントを使用して検証してみました。
TwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法
①削除したいDMを左にスワイプ
Twitterの下部のバーの右端のメールアイコンをタップして、DM(ダイレクトメッセージ)一覧画面を表示させ、削除したいDM(ダイレクトメッセージ)を左にスワイプします。
②赤いゴミ箱アイコンをタップ
スワイプすると表示される、赤いゴミ箱アイコンをタップします。
③アラート画面の「削除」をタップ
すると、最終確認のためのアラート画面が表示されるので、右側の「削除」ボタンをタップします。
④該当のDMが消える
すると、DM一覧画面から、該当するDM(ダイレクトメッセージ)の項目が消えてなくなります。
TwitterでDMを削除すると、相手の履歴からも削除される?
上記のように、TwitterのDM一覧画面から、気に入らないDM(ダイレクトメッセージ)を削除することが可能です。
それでは、DM(ダイレクトメッセージ)を削除した場合、相手のDM一覧画面はどうなるのでしょうか?
結論から言うと、相手のDM一覧画面からはDM(ダイレクトメッセージ)は消えません。
2022年現在、以下のようにDMを削除する際に自分の受信トレイからしかDMは削除され、相手の受信トレイにあなたが送信したDMは残ることが、注意書きとして記載されています。
一度DM(ダイレクトメッセージ)を相手に送信してからは、それを取り消すことはできなくなります。
以下のように、テストアカウントで検証したところ、DMを削除しても、相手にはDMが届いてしまっていました。
相手がすでに既読をつけていた場合でも、未読の場合でも、一度送信したDMは、自分側のDM一覧画面で削除しても、相手のDM一覧画面からは削除されません。
気にいらないDMを削除しても相手にはばれない
DMを削除しても、相手のDM一覧画面からは、DMが消えないので、気に入らないDMを削除しても、相手にそれがわかることはありません。
気に入らないDMはどんどん削除して、気持ちの良いTwitterライフを送りましょう。
一度送信したDMは取り消せないので、メモ帳アプリなどでDMの下書きを作成するのもおすすめ
上記のように、一度相手に送信したDMは、自分側のDM一覧画面から削除しても、相手のDM一覧画面から消すことはできなくなります。
ですので、変なDMを焦って送ってしまわないように、長文のDMや重要なDMを送る際は、DMの下書きをスマホのメモ帳アプリなどで作成してから、送信することをおすすめします。
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