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twitter(ツイッター)で「すべてのアカウントが返信できます」は鍵垢(アカウント)の場合どうなる?

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twitter(ツイッター)の「すべてのアカウントが返信できます」とは?

【2021年7月更新!】

twitter(ツイッター)には、自分のツイートに対して返信できるアカウントを制限・指定できる機能があります。

その機能の設定では、

  1. 全員
  2. フォローしているアカウント
  3. @ツイートしたアカウントのみ

の3つのどれがに設定することができます。

基本的に何も設定を変えなければ、1.全員「すべてのアカウントが返信できます」=ツイッターのユーザー全員が返信できる設定になっています。

この設定については、以下のツイート画面で確認することができます。

では、「すべてのアカウントが返信できます」の場合、鍵垢(アカウント)ではどのようになるのでしょうか。

自分が鍵垢の場合と非鍵垢の場合に分けて、説明していきます。

自分(ツイートする人)が鍵垢の場合

誰が返信できるの?

自分が鍵垢の場合は、自分が相手のアカウントのフォローを承諾していないと、そもそも相手は自分のツイート自体を見ることはできません。そのため、もちろん返信もできません。

つまり、自分のフォロワーだけが返信することができます

また、フォロワーであっても、リツイートや引用リツイートはできません。以下のように返信のマークが薄くなっていて、タップできないようになっています。

相手が鍵垢の場合はどうなるの?

返信する側のアカウントが鍵垢、非鍵垢に関係なく、自分(=ツイートする人)のフォロワーであればだれでも返信できます

しかし、相手(=返信するアカウント)が鍵垢のとき、その返信の内容は相手のフォロワーと自分にしか公開されません。

まとめると以下のようになります。

自分(ツイートする人)が非鍵垢の場合

誰が返信できるの?

自分が非鍵垢の場合、自分がそのアカウントをフォローしている・していないに限らず、だれでも返信できます。つまり、ツイッターのアカウントすべてが、自分のツイートを見て返信することができるということです。

また、リツイートや引用リツイートも、だれでもやることができます。

相手が鍵垢の場合はどうなるの?

返信する側のアカウントが鍵垢の場合、返信はできますが、返信の内容は相手(=返信するアカウント)のフォロワーと自分にしか公開されません。

まとめると以下のようになります。

以上のように、鍵垢か非鍵垢かで、返信がどの範囲まで公開されるかが異なります。

また、2021年7月13日(アメリカ時間)以降、返信が出来る人の設定をツイートした後にも変更する事が出来るようになったようです。

方法としては、ツイートの右上の設定アイコンをタップし、「返信できるユーザーを変更」の項目を選択し変更します。

こちらのアップデートは段階的に展開していくので、アプリが最新のバージョンのものか確認をし、まだこちらの機能が反映されていなければ展開されるまで待ってみましょう!

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