
TikTokのQRコード(TikCode)の出し方&QRコードを送るにはインスタやtwitterのDMも活用!
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目次
TikTokのQRコード(TikCode)について解説!
【2022年5月更新!】
TikTokにもQRコードがあるのをご存じですか?
TikCode(ティックコード)と呼ばれ、使いこなすと実は便利な機能です。
この記事では、TikTokのQRコード(TikCode)の出し方や、QRコードを送るにはどうすればいいかについて解説します。
その他に、QRコード(TikCode)の基本的な使い方や保存のやり方、送る時の注意点についても説明していますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
TikTokのQRコード(TikCode)とは?
TikTokのQRコード(TikCode)は、LINEのQRコードのように、アカウントを表示させるための読み取り用コードです。
QRコードはどんな時に使う?
- 自分のアカウントを人に教える時
- 人のアカウントを表示させたい時
もちろん、ユーザー名でも検索できますが、QRコード(TikCode)を使うと早く簡単にアカウントを表示させることができます。
基本的な使い方
- QRコード(TikCode)を表示させる
- QRコード(TikCode)を保存する
- QRコード(TikCode)をスキャンして読み込む
この3つが基本の使い方です。詳しくは次の章で解説していきます。
TikTokのQRコード(TikCode)の出し方&保存のやり方は?
まずは、TikTokのQRコード(TikCode)の出し方&保存のやり方について解説します。
LINEや他のアプリと比べると、かなり少ない操作でできるので簡単です。
自分のアカウントのQRコードの出し方
自分のアカウントのQRコードを表示する方法をご紹介します。
クイック解説
1.プロフィール画面の右上に表示されている三本線のマークをタップします。
2.「設定とプライバシー」をタップします。
3.「QRコード」をタップします。
画像で詳しく解説
1.プロフィール画面の右上に表示されている三本線のマークをタップします。
2.「設定とプライバシー」をタップします。
3.「QRコード」をタップします。
これで、自分のQRコードを表示できます。
QRコードの保存のやり方
上記の手順でQRコードを表示した状態で「ダウンロード」をタップすると、QRコードがカメラロールに保存されます。
TikTokのQRコード(Tikcode)をスキャンする方法は?
次に、他の人のQRコード(Tikcode)をスキャンして、アカウントを表示させるやり方について解説します。
スキャンしたいQRコードの画面がその場にある場合と、一旦アルバムに保存した画面をスキャンする場合の、2つのやり方があります。
画面を直接スキャンする方法
自分のQRコードの画面を開き、画面右上に表示されているスキャンのボタンをタップします。
スキャン(読み込み)が始まるので、枠の中にスキャンしたいQRコード(Tikcode)を合わせます。
これで、相手のアカウントを表示できます。
アルバムから読み込む方法
スキャン(読み込み)の画面で、右上の「アルバム」をタップします。
カメラロールが開くので、スキャンしたいQRコード(Tikcode)を選択すると、すぐにそのアカウントのプロフィール画面に飛びます。
TikTokのQRコードを送るには?
TikTokのアプリから、以下のようなアプリへQRコードを送ることが可能です。
- LINE
- Instagramのストーリーズ
- メール
- SMS など
自分のQRコードを送る方法
自分のQRコードを表示し、「シェア」の欄にあるアプリアイコンをタップします。(今回はTwitter)
連携しているTwitterを確認したところ、下の画像のようにQRコードが送信されていました。
TikTokのDMでは送れない?
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)では、写真や動画を送れないことになっています。
そのため、TikTok内で直接QRコード(Tikcode)を送ることはできません。
QRコードを送る時の注意点
QRコード(TikCode)の添付されたDMを受け取った相手は、一旦画像を保存してTikTokでスキャンするか、他のデバイスに表示させてスキャンする必要があります。
DMを受け取った相手が、「あれ?どうやってスキャンするんだっけ?」となる可能性があるので、注意しましょう。
状況によっては、QRコード(TikCode)よりもユーザー名で検索してもらう方が簡単な場合もあります。
相手がやりやすい方法で、自分のアカウントに招待しましょう。
まとめ
ここまで、TikTokのQRコード(TikCode)の出し方&QRコードを送る方法について解説してきました。
QRコードは、使い方によってはとても便利です。
複数の人の目にとまる場所(Webサイト・広告・ポスターなど)に記載すると、簡単にスキャンできるのが特徴です。
ただし、DMなどにQRコード(TikCode)を添付する際は、受け取る側が保存やスキャンをする必要があることを覚えておきましょう。
状況に応じてうまく活用していただければと思います。
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