Slack(スラック)のダイレクトメッセージ(DM)でメンションは不要?
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目次
Slack(スラック)のダイレクトメッセージで(DM)ではメンションは必要ない
【2021年11月更新】
スラックのダイレクトメッセージ(DM)には初めからメンション機能があるため、自分でメンションをつける必要がありません。
メンションとは
特定の相手にメッセージを送るための機能です。
複数のメンバーが参加しているグループでメンションを使うとみて欲しい相手に直接メッセージを届けることができるので便利です。
通常グループに投稿されたメッセージは通知がされないので読んで欲しいメッセージがある場合には積極的に活用しましょう。
よく使うメンションの方法は3種類です。
@アカウント名
@の後に指定したアカウントに通知を送ります。
個人宛にメッセージを送ることができるので他のメンバーに余計な通知を送りたくない場合などに有効です。
@here
Slack(スラック)を開いているメンバー全員に通知を送ることができます。
ステータスがアクティブになっていないと通知を送ることができませんので覚えておきましょう。
@channel
グループのメンバー全員に通知を送ります。
急ぎの用事やグループメンバー全員に対するメッセージなどに活用しましょう。
Slack(スラック)のダイレクトメッセージ(DM)は通知されないこともある
相手が通知設定を変更している場合には通知がされない場合もあります。
必ず伝えたいメッセージなどはダイレクトメッセージ(DM)でもメンションを活用した方が良いでしょう。
Slackのメンション方法
PC版の場合
メッセージ入力欄右の@マークをクリック
表示されたメンション先一覧から通知を送りたい相手を選択
メッセージ欄に通常のメッセージと色の違う@メンション先が表示されていれば完了
スマホアプリ版の場合
メッセージ入力画面のツールバーにある「@」をタップ
表示された面所先一覧から通知を送りたい相手を選択
メッセージ欄に通常のメッセージと色の違う@メンション先が表示されていれば完了
それぞれのメンション方法を覚えておきましょう。
他にもメッセージの途中で@マークを入力すればいつでもメンションを行うことができます。
操作に慣れてきたら試してみましょう。
Slack(スラック)のダイレクトメッセージ(DM)では基本的にメンションは不要!
Slack(スラック)ではダイレクトメッセージを送った場合には基本的には相手に通知がいくようになっているのでメンションをつける必要はありません。
しかし、相手の通知設定によっては通知がされないこともあるのでメンションの方法を理解し、必要に応じてメンションを活用できるようにしておきましょう。
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