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Slack(スラック)で離席中になる条件を解説。PC&スマホで離席中になるのはどんな状態?

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Slack(スラック)は自分でログイン状態を離席中に変更できる

【2021年11月更新】

Slack(スラック)はプロフィール画面を開くと自分の名前の下に色のついた○があります。

この○は自分のログイン状態を表しており、緑色の場合はオンライン、白の場合は離席中(オフライン)になっています。

PC版Slack(スラック)は設定

右上にある自分の名前をクリック

「ログイン状態を離席中に変更」をクリック

周りの人からはオフラインに見えるので作業に集中したい時などに設定しておくと便利です。

しかし、通知をオフにするわけではないのでメッセージが届くと通知音がなってしまう点は注意しましょう。

返信はすぐにできないけど、通知が来たかどうかは確認しておきたい場合などに使用するのがオススメです。

スマホアプリ版Slack(スラック)の設定

右下にある「あなた」をクリック

「ログイン状態を離席中に変更」をクリック

 

通知を受け取りたくない場合はおやすみモードも活用する

離席中のログイン状態にしたい状況では通知を受け取りたく無い場合も多いと思います。

ログイン状態を離席中にしただけでは通知をオフにすることができないので通知を受け取りたく無い場合には「おやすみモード」機能を使用しましょう。

自分の名前をクリック

通知を一時停止するをクリック

時間を選択

アイコンのログイン状態がおやすみ中の表示になり、選択した時間が来るまで通知がオフになります。

条件付きのステータスも設定できる

Slack(スラック)ではより細かい条件をつけたステータスをログイン状態につけることができます。

自分の名前をクリック

ステータスを更新するをクリック

自分のステータスにより近いものを選択、もしくは自作する

周りの人へ自分の状態を詳しく伝えることができるため、メンバー間のやりとりがスムーズになります。

ただ、ステータスを設定した場合でも通知音がオフにならないため、通知を完全にオフにするのであればおやすみモードを使用しましょう。

Slack(スラック)のログイン状態「離席中」は簡単に設定できる!通知を受け取りたくない場合は他の設定と併用しよう

Slack(スラック)のログイン状態を離席中にするのはPC版、スマホ版どちらでも簡単に行うことができます。

しかし、ログイン状態を離席中にしただけではメッセージが送られてきた時に通知が届いてしまいます。

会議中など通知を受け取りたくない時はステータスを設定して、自分の状況をより詳しく伝えるか、おやすみモードを活用して通知自体を切っておくと安心です。

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