Slack(スラック)でメッセージを引用する方法を解説!ショートカットはある?
最終更新:2020年5月

目次
Slack(スラック)のメッセージ引用方法は2種類!
Slack(スラック)での引用は大きく分けて3つの方法があります。
記号「>」を文章の先頭に打つ方法
自分がメッセージを入力するときに先頭に「>」の記号を打つだけでその後に入力する内容を引用扱いにできます。
引用されたメッセージは分かりやすいように左側に灰色の線が入ります。
昔は一行を引用するときは「>」を一つ、複数行引用する場合は「>」を3つ入力するルールになっていたのですが2020年5月現在は「>」の記号を一つ入力するだけで複数行の引用もできるようになっています。
この引用方法は自分でメッセージ欄に文字を入力をしないといけないので少し手間です。
入力中のメッセージも「Ctrl + Shift + 9」のショートカットコマンドでいつでも自分の文章を引用に切り替えることができるので覚えておきましょう。
メッセージのリンクをコピーする方法
Slack(スラック)では送信したメッセージ一つずつにURLが設定されています。
引用したいメッセージをクリックしてメニューを開く
リンクをコピーをクリック
このURLをコピーして貼り付けることで引用をすることができます。
一言添えての引用ができますので、他のメンバーが投稿したメッセージなどに業務指示を行う場合に適しています。
この方法が便利なのは貼り付けられたリンクをクリックすると引用されたメッセージが投稿された場所まで移動できる点です。
会話の前後を確認することができるので業務の流れなどを確認する際にも役に立ちます。
このURLはSlack(スラック)以外からも確認することができるのでメールなどで他のツールにも送ることができます。
ピン機能を活用して引用をショートカットする方法
Slack(スラック)ではあとで見返すかもしれないメッセージを「ピン留め」していつでも見れるようにする機能があります。
ピン留めしたメッセージは右上の詳細からいつでも確認することができ、メッセージで投稿されたタスク、業務指示をメモがわりとしてピン留めしておくととても便利です。
ピン留めしたメッセージに表示されている「メッセージを確認する」をクリックすれば該当のメッセージまで移動することができ、そこでURLをコピーすればいつでも簡単に過去のメッセージを引用することができます。
Slack(スラック)は過去の投稿を引用するのもとても簡単!便利な機能を活用しよう
Slack(スラック)でのメッセージの引用方法2つあり、どちらもとても簡単です。
外部の文章をコピーして自分ので打ち込んで引用とするときは「>」の記号を打ち込むかショートカットコマンド「Ctrl + shift +9」を活用しましょう。
また、過去に投稿されたメッセージを引用する場合にはメッセージに設定されたURLをコピーし投稿すると自分のコメントを添えるのも簡単にでき便利です。
メッセージで投稿した業務指示やタスクはピン留め機能で見返しやすくしておけば後から確認・引用する際に便利なのでこまめに行っておきましょう!
画像引用元&出典:Slack

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