Skype(スカイプ)で既読がつかない理由は何?相手は本当に読んでる?
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目次
Skype(スカイプ) で相手からの既読がつかない理由は何?
Skypeで相手に送ったメッセージに既読がつかない理由は大きく分けて3つあります。
1:相手がまだ読んでいない
単純に相手がまだ読んでいないだけの場合も大いに考えられます。
すぐに既読にならないからと言って気に止む必要はないでしょう。
2:ブロックされている
連絡先を相手にブロックされている場合はメッセージが相手に届くこともなくなるので既読がつくことはありません。
3:開封確認機能をオフにしている
開封確認機能とはSkypeの既読機能が搭載されたのと同時に搭載された設定です。
Skypeは送信側、受信側の両方が開封確認機能をオンにしていないと既読のマークがつかない仕様になっています。
開封確認機能の設定の仕方
開封確認機能は自分の好きな時にオン・オフを切り替えることができます。
手順は4ステップで簡単です。
1:自分のアカウントのアイコンをタップ
2:設定をタップ
3:メッセージングをタップ
4:開封確認のボタンをタップしオン・オフを切り替える
相手が本当に読んでいるか確認する方法
2020年現在、自分が送信したメッセージを相手が本当に読んでいるかどうか確認するには既読マークを確認するか相手からのメッセージの返信を待つしかない状態です。
その他、既読マークの有無に関して詳しく解説します。
既読マークをタップすれば相手の読んだ時間がわかる
既読マークとは自分が送信したメッセージの下に小さく表示される相手のアイコンのことです。
このアイコンは相手がメッセージを読んだタイミングでメッセージの下に表示され、表示されたアイコンをタップすることで相手がメッセージを読んだ時間を確認することができます。
グループにメッセージを送った場合に一人一人のアイコンが表示され、それぞれの既読時間を確認可能です。
開封確認オフ時に読んだメッセージはその後開封確認オンにしても既読マークがつかない
Skypeの既読マークは必ず最新のメッセージの一番下である最新ものにつく仕様になっています。
そのため開封確認オフの状態でメッセージのやり取りをし、その後開封確認をオンにした場合でも過去のメッセージに既読マークはつかず、既読時間の確認等を行うことができません。
同様の理由で開封確認オン時にやりとりしたメッセージであっても過去のものについては既読時間を確認することはできませんので覚えておきましょう。
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