LINE(ライン)でトークを転送すると相手にバレる?通知される?
最終更新:2020年3月

目次
LINE(ライン)でトークを転送したい時
友人や職場の人とLINEのやり取りをしていて、その中の写真やメッセージ、マップ等のトーク内容の一部を別の誰かに転送したい時はありませんか?
例えば、旅行や遊びへ出かける予定を立てている時に、トーク中の相手とは別の誰かを誘うことになり、目的地のマップ情報や、それまでのやり取りの一部を共有したい時に転送機能が活躍します。
今回は、LINE(ライン)でトークの一部分を別の人へそのまま共有できる「転送」をご紹介します。
LINE(ライン)のトークを転送すると相手にバレる?通知される?
LINE(ライン)でトークの転送機能を利用しても、転送したいメッセージや写真を送信してきた相手にも、転送先の相手にもバレることはありません。
また、両者に通知が届くようなこともありません。
LINE(ライン)で転送できるものは?スマホに関係なく転送機能を使える?
トーク中のメッセージ、写真、URL、ファイルなどを選択して転送することができます。
転送機能の名称は、iPhoneでは「シェア」、Android端末では「転送」です。
名称が異なるだけで、機能の内容も操作手順も同様です。
LINE(ライン)で転送できないものは?
LINE(ライン)で転送できないものは、スタンプです。
スタンプの中には、有料と無料のものがありますが、どちらも転送することはできません。
また、保存期間が終了した写真やファイルなども転送できません。
ちなみに、写真やファイルなどの保存期間は公表されていないので、重要なものは、都度保存しておきましょう。
LINE(ライン)でメッセージや写真を転送する方法
iPhoneの画面を例に説明します。
転送したいものがある「トーク」を開きます。
転送したいメッセージやURL、写真などを長押しします。
送信したもの、受信したものを問わずに行えます。
「シェア」を選択します。
自動的にチェックマークが入るので、他にも共有したいものがあれば、複数選択します。
「シェア」をタップします。
宛先の候補が出てくるので、選択します。
この中に転送をしたい相手がいなければ、「もっと見る」をタップします。
一覧で宛先が出てきます。
「共有」をタップします。
「もっと見る」を選択した場合は「送信」をタップします。
そのまま、内容だけが共有されました。
トークの中で共有したいことがある時に「シェア」で転送しよう
友人とのやり取りはもちろん、職場内の連絡でLINE(ライン)を利用している場合も活用できます。
例えば、職場の各部署ごとにグループトークを利用していて、新人や異動してきた人をグループに招待しても、招待された人は過去のトークを見ることはできません。
そのような時に、過去のグループトークで共有したいメッセージや写真をそのまま伝えたい時にも便利です。
メッセージ送信なども同様ですが、転送の際は、宛先を誤らないように注意しましょう。
画像引用元&出典:LINE

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