LINE(ライン)のリプライはスタンプや画像&動画に対してもできる?
ℹ︎ 当ページ内のリンクには広告が含まれています。
目次
リプライ機能はコミュニケーションに必須!?
今やスマートフォンにアプリが入っていない事を珍しがられるLINE。
LINEを使って友人やクラスメイト、家族とのコミュニケーションをとっている人も多いのではないでしょうか。
そんなLINEでは、毎日のトークをより快適にする機能が続々と実装されています。
その中でも、非常に有用性のあるものが「リプライ」。
そんな人気のツール“LINE”での、引用返信ができる機能「リプライ」を応用した使い方についてご紹介します。
リプライの基本的な使い方はトークへの引用返信
リプライは、トークでの会話で使われる機能です。
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、相手の返信したいトークをそのまま引用して返信することができます。
Twitterにある「コメントをつけてリツイート」という機能が一番近いですね。
SNSに慣れている人は馴染み深い機能なのではないでしょうか。
この機能は自分自身のトークにも使うことができますが、最も使用頻度が高いのがグループトークです。
グループトークはトークの流れが速く、トークに反応しても偶然タイミングが悪く、別の人が自分に向けた返信だと誤解しトラブルになることも…
しかしリプライ機能を使えば、どのトークに返信しているのかは一目瞭然。
つまりリプライを使うことで、会話の飛び交うグループトークでも、余計なトラブルが発生しないという強みがあります。
もちろん個人同士でのトークでも使える機能なので、過去に話した内容が流れてしまっても「そういえばこの前言ってたこの話だけど~」というように、過去のトークを簡単に掘り起こして会話することができますね。
LINE(ライン)のリプライ機能はスタンプや画像、動画でも使える?
とても有用性の高いLINE(ライン)のリプライ機能。
返信したいトークを長押ししてリプライを選択、そして返信を入力するだけで引用返信がいる手軽さもあり、一度使うとその手軽さ・便利さに驚く人も多いでしょう。
―しかし、そこで疑問が沸き上がります。
「リプライ機能はスタンプや絵文字、画像、動画にも使えるのか?」
もしも使えたら、汎用性も上がり色んな使いかたができるようになりますね。
ひとつずつ検証してみました!
▲まずは絵文字です。あまり絵文字だけで入力することはありませんが…結果は「問題なくできました」!
▲続いては画像です。画像に対してリプライをする機会は意外と多そうですが…結果は絵文字同様「できました」。
リプライをすると、画像がこのように小さく表示され「写真」と表示されています。
小さく表示されている画像部分をタップすると、引用元の画像にジャンプするのでとても便利です!
▲そして次に動画。動画をトークでやり取りしている人も多いのではないでしょうか。
動画ももちろん「できます」!写真と同様に、引用元の動画が小さく表示され「動画」と書かれていますね。
小さく表示されている動画をタップすると元の動画にジャンプします。
▲最後にスタンプです。
お察しかと思いますが、もちろん「できます」。
画像や動画と同様に、「スタンプ」と表示され、タップすると元のスタンプにジャンプします。
つまりリプライは、基本的にどのようなトークもリプライで返信できるということが検証でわかりました。
LINE(ライン)のリプライ機能の使い方を拡げよう!
リプライは個人トークやグループトークで使えるだけでなく、自分自身の発したトークの引用、文字だけでなくスタンプや動画などの引用など、非常に汎用性の高い機能であることがわかりました。
使い方次第では、会話が多く飛び交うグループトークも見やすく快適になるのではないでしょうか。
普段メンション機能を使っていてリプライ機能を詳しく知らないグループメンバーにも、ぜひ教えたいですね!
お役立ちリンク