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LINE(ライン)のリプライ(引用して返信)の意味とやり方&使い方は?

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LINEのリプライ機能、使いこなせてますか?

LINEのグループトークでとても便利な「メンション」と「リプライ」。

使いこなせればどちらも便利な機能ではありますが、なかなか知る機会がありませんよね。

この機能の意味や使い方を理解していないと、なんとなくやりづらさを感じるシーンが多いグループトーク。

今回は、LINE(ライン)のリプライとは一体どんな機能でどんんな意味があるのか、メンションとの違いや使い方をわかりやすく解説していきます。

LINE(ライン)の“リプライ”の意味とは?どんな機能?

リプライは、本来「返事をする」という意味の英語です。

LINE(ライン)でのリプライも同様に、「相手のトークに返事をする」という意味で使われます。

ここで、「トークに返信なんていつもしてるじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、LINE(ライン)のリプライ機能は、“返信したいトークを引用した上で返信できる”のです。

つまり、グループトークの会話中などに特定のトークに対して返信をしたい時に使えるという事ですね!

LINE(ライン)のリプライ機能はありがちなトラブルも回避可能

グループトークでは、しばしば誤解が原因でトラブルになることも多いのではないでしょうか。

タイミングが悪く、自分に向けられた発言だと誤解させてしまって口論になってしまった…なんてことになると、グループ内の空気は最悪に…。

しかしこのリプライ機能は、発言を引用して返信することができるので、誰宛てのトークなのかが一目でわかるため、必要のないトラブルが起こりづらいのです。

リプライ機能はまさに、“必要のない口論やトラブルを避けることのできる機能”なんですね!

LINE(ライン)のリプライ機能のやり方・使い方

グループラインだけでなく、1対1のトークでも過去にさかのぼって返信したい時に便利なリプライ機能。

TwitterなどのSNSをやっている人にとって、リプライ機能は非常に馴染みが深いものなのではないでしょうか。

SNSのリプライ機能と同様に、LINE(ライン)のリプライも非常に簡単です。

一度覚えれば非常に汎用性が高いので、ぜひ覚えてくださいね。

最初に、いつも通りトークを開きましょう。

今回は1人だけのグループトークで行いますが、何人であってもやり方は同じです。

返信したいトークを長押しします。iOSの場合はトークを左にスワイプしましょう。

すると、このようにメニューが出てきます。

メニューが出たら、「リプライ」をタップしましょう。

あとはこのまま入力するだけ!もしもリプライするトークを間違えた場合は、引用トークの右上にある×をタップすれば解決です。

こんな感じになります。

今回のように、自分のトークにリプライをつけることもできるので、過去に自分が発言したことを再度用いたい時などにも有効に使えます。

このように写真やスタンプなどにもリプライをつけることができるので、とても便利です。

LINE(ライン)のリプライとメンションの違いとは?

とても便利なリプライ機能ですが、メンション機能と混同してしまう人も少なくありません。

メンション機能⇒相手を指名して話しかける機能

リプライ機能⇒トークを指定して返信する機能

です。

並べてみると全然違いますよね。

また、トークの相手がメンションであなたに話しかけた場合はあなたに「〇〇さんからメンションされました」という旨の通知が届きます。

しかし一方で、相手がリプライであなたのトークを引用して返信した場合、メンションのような通知はなく、通常のトークの通知のみです。

用途によって、メンションとリプライを使い分けましょう。

リプライを使いこなして楽しく会話しよう!

リプライ機能はグループトークをわかりやすくしてくれるだけでなく、ありがちな誤解やトラブルを回避してくれる素晴らしい機能です。

普段からリプライを送り合うSNSを使っている人には非常に身近な機能なので、親しみやすいのではないでしょうか。

あなたもLINE(ライン)のリプライ機能を使いこなして、もっとトークを楽しんでくださいね。

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