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LINE(ライン)オープンチャットの作り方&やり方を解説!

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LINE(ライン)オープンチャットとは?

2019年8月から新しく始まったLINE新機能「オープンチャット」はもう使用しましたか?

友達登録してない人も含めてたくさんの人と繋がることのできる機能です。

まだ始まって間もない機能なので、今回は『LINE(ライン)オープンチャットの作り方』と『初期設定のやり方』を実際の画面を交えながら解説していきたいと思います。

LINE(ライン)オープンチャットの作り方!

LINE(ライン)オープンチャットはLINEアカウントを持っている人であれば誰でも簡単に作ることができます。

手順もたった4つだけなので、興味のある方は試してみてください!

LINEのホーム画面から『オープンチャット』をタップ

『オープンチャットを作成』をタップ

『規約に同意』をタップ

名前など必要な情報を入力して『次へ』をタップ

この時に検索を許可にすると誰でもオープンチャット検索することで参加できるようになります。

限られたメンバーだけで使用する場合などはオフになっていることを確認しておきましょう。

自分のユーザー名などを設定して『完了』をタップ

LINE(ライン)オープンチャット初期設定のやり方

オープンチャットの作成は先ほど紹介させていただいた方法で簡単に行うことができます。

無事にチャットを作成できたら、次は

  • 参加できる人数
  • 参加できる条件

などを設定しましょう!

参加できる人数を変更するやり方

LINE(ライン)オープンチャットではトークのメンバー数の上限を変更することができます。

3ステップで簡単なのでオープンチャットを作ったらはじめに設定しておきましょう。

右上にあるメニューを開く

右上にある設定を開く

定員数をタップして好きな人数を選ぶ(5〜5000人まで)

参加できる条件を変更するやり方

LINE(ライン)オープンチャットは初期設定では誰でも参加できるようになっています。

限られた人だけでチャットを行いたい場合は『公開設定』を設定して参加できる条件を変更しておきましょう。

全部で3種類の公開設定があります。

それぞれ画像付きで解説しますね。

やり方は簡単です。

右上にあるメニューを開く

右上にある設定を開く

公開設定をタップ

  • 全体公開:誰でも参加できます

  • 参加コードの入力:参加する際に決められたパスコードの入力が必要になります

  • 参加の承認:参加する際にあらかじめ決められた質問に回答し、その回答を管理者が判断して参加可能かどうかを決めます。

気付いたら知らない人が参加していたと言う事態を防ぐためにも利用目的にあった公開設定にしておきましょう!

また、18歳未満のユーザーは『全体公開』以外のオープンチャットには参加できないので注意してください。

LINE(ライン)オープンチャットにメンバーを招待するやり方

LINE(ライン)オープンチャットにメンバーを招待する方法は4つあります。

  • QRコードを直接読み取ってもらう
  • LINEメッセージで招待する
  • リンク・QRコードを他のアプリにシェアする
  • リンクをコピーする

それぞれやり方を解説させていただきます。

全て途中までやり方は同じ

右上のメニューを開く

招待をタップ

ここからそれぞれのやり方で操作が変わります。

QRコードを読み取ってもらう方法

招待をタップした際に法事されるQRコードを直接LINEアプリの読み取り機能を使って読み込んでもらいます。

iPhone標準のカメラアプリでも読み取り可能です。

LINEのメッセージ機能で共有する方法

LINEに標準で備わっているメッセージ機能(トーク)でも共有できます。

友達を招待をタップ

招待する友達を選択して右上の招待をタップ

リンク・QRコードを他のアプリにシェアする方法

ライン以外のアプリに直接リンク・QRコードをシェアすることもできます。

『リンクをシェア』もしくは『QRコードをシェア』をタップする

共有したいアプリを選択する

リンクをコピーする方法

共有したいアプリがシェアボタンに出てこない場合はリンクをコピーして外部に貼り付けすることもできます。

リンクをコピーをタップ

共有したいアプリの画面で貼り付け

LINE(ライン)オープンチャットの作り方は簡単!たくさんの人を招待して盛り上がろう!

ご紹介させていただいた方法でLINE(ライン)オープンチャットは簡単に作ることができます。

仲の良い人限定のオープンチャットを作ることもできますし、オープンチャットは複数作れるので利用目的に応じていくつかのチャットを作っても良いと思います。

オープンチャットにメンバーを招待する方法もたくさん用意されているので活用してみましょう!

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