
LINE(ライン)で自分のQRコードを出す&作成する方法は?どこにある?
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目次
QRコードを使ってLINEの友達追加
最近、初対面の人との連絡先交換の手段として、LINEの友達追加が増えています。
LINEの友達登録は簡単で、そのうえ機能自体も覚えやすいためたくさんのスマホユーザーが愛用しています。
友達登録の方法はいくつかありますが、QRコードを読み取って追加するというのが便利です。
QRコードを使って友達追加をする場合、QRコードを出す側と読み取る側に別れます。
今回は、自分のQRコードを出す手順と、カメラロールや端末内に保存する方法についてご紹介します。
自分のQRコードを出す方法
自分のQRコードを出す手順は、iOS用アプリと、Android用アプリで同じです。
順番に見ていきましょう。
- 「ホーム」タブを表示
- 右上の「友達追加」をタップ
- 「QRコード」をタップ
- 場合によってはカメラへのアクセスを求めるダイアログが表示されるので許可をする
- こちらはQRコードの読み取り画面。「マイQRコード」をタップ
- 自分のQRコードが表示されているので、相手が目の前にいる場合は読み取ってもらいましょう
- 保存や送信をしたい場合は右上の逆三角のようなボタンを押すとメニューが表示され、用途に合わせて使用できます
これが大まかな方法です。
対面の相手に友達追加をしてもらうのであれば、保存は不要です。
次の章では、離れたところにいる相手にQRコードを使ってLINEの友達追加をしてもらう方法として、
QRコードを画像として保存・共有することについて説明します。
QRコードを作成して保存~どこに保存される?
前章 手順7.のメニューから自分のQRコードを端末に保存したり、あらゆる手段で共有することが可能です。
この機能をうまく活用すれば、その場で顔を合わせていない相手とLINEアカウントの交換ができます。
では、作成したQRコードはどこに保存されるのでしょうか。
iOSの場合
iOS端末で作成・保存操作を行った画像は、基本的にカメラロールに保存されます。
カメラロール以外の場所に保存したい場合は、
メニューで、端末に保存ではなく共有をタップしてから、
dropboxやgoogle driveといったクラウドに追加することが可能です。
Android搭載端末の場合
Android搭載の端末では、PCのようにフォルダの概念があるため、画像が格納される指定のフォルダに保存されます。
ファイルマネージャアプリなどで確認してみてください。
こちらも、同じようにクラウドサービスに保存することも可能です。
応用編:自分のQRコードを作成したら印刷しておこう
LINEアカウントを交換するときは、時間に余裕があるときもあれば、別れ際に連絡先の交換をという形でぱぱっと済ませたいときもありますよね。
そんなときに、QRコードをよみとって友達追加するというのはとても画期的な方法です。
しかし、たまたまその場に携帯がないとか、充電が切れてしまっていると、途端にQRコードは何の役にもたたなくなってしまいます。
そんなときのために、自分のLINEアカウントを友達追加してもらえるQRコードは印刷しておくのがおすすめです。
筆者は自分の名刺にLINEのQRコードを載せていて、営業のときではなくても、名刺を渡して友達追加をしてもらうようにしています。
もちろん、「LINE交換しませんか」と聞いたうえでです。
たまに時間がたっても追加されなくて落ち込むこともありますが、画面を出すよりも早くて個人的には気に入っている方法です。
まとめ
今回は
- LINEで自分のQRコードを表示する方法
- 出したQRコードを保存する方法
- ちょっとした豆知識として、QRコードを印刷して活用すること
について書かせていただきました。
これからもLINEアカウントを交換することはたくさん訪れると思いますので、ぜひご活用ください。
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