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LINE(ライン)でアカウントを2つ・複数持っている人がいるのはなぜ?

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LINE(ライン)でアカウントを2つ持っている人がいる

LINE(ライン)を使っていると、まったく同じ名前のアカウントが2つ並んでいる、という光景を目にしたことがあるのではないでしょうか。

中には、今は使われていないアカウントにメッセージを送ってしまい、いつまでたっても既読が付かなかった、という方もいるかと思います。

そこで今回は、LINE(ライン)でアカウントを2つ持っている人がいるのはなぜなのか、その理由について深堀していきます。

LINE(ライン)でアカウントが2つある理由:機種変更の名残

LINE(ライン)で全く同じ名前のアカウントが二つあるのは、機種変更の名残であるという可能性が高いです。

というのも、LINE(ライン)ではアカウント登録時に端末の電話番号を用います。

そのため、機種変更を行い端末の電話番号が変更されると、LINE(ライン)アカウントをまた作り直さなければなりません。

このとき昔使っていたアカウントが削除されず残ってしまうことがあると、同じ人がアカウントを2つ持っているという現象が発生するのです。

同じアカウントを2つ持っている人がいたら、その人がどこかのタイミングで機種変更をしたんだなということが分かるわけですね。

意図的にLINE(ライン)のアカウントを2つ持つ人もいる

同じアカウントが2つあることに本人も気づいていないというケースが大半ですが、なかには意図的にLINE(ライン)アカウントを2つ作る人もいます。

その理由としては、LINE(ライン)アカウントを複製することで様々なメリットを受けられるからでしょう。

アカウントを2つ作ることで生じるメリットとしては、例えば以下の通りです。

  1. 仕事用とプライベート用で使い分けができる
  2. LINE(ライン)と連携しているアプリからたくさん恩恵を受けられる
  3. トークや投稿が他人にバレるのを防ぐことができる

僕の友達には、LINE(ライン)と連携しているゲームアプリで報酬を多くもらいたいがために、アカウントを10個以上作った猛者もいました。

このように、アカウントをいくつか持つことで享受できるメリットのためにLINE(ライン)アカウントを2つ以上作る場合もあるということです。

現在使われていないアカウントはブロックして送り間違いを防ごう

同じアカウントが2つあると、連絡を取る際どちらにメッセージを送ればいいのか悩んでしまって面倒ですよね。

そういうことを防ぐためにも、現在どちらが使われていてどちらが使われていないのか直接友達に聞いてみて、使われていない方のアカウントはブロックしておきましょう。

こうすることで、面倒なメッセージの送り間違いも減らすことができます。

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