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LINE(ライン)で動画が送れない理由&対処方法は?動画の長さ制限やファイル形式、アプリ不具合や通信環境も影響

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LINEで動画を送りたいのに送れない!

動画や写真を気軽に共有できることから、動画送信の機能を使っているユーザーが年々増え続けているLINE。

動画は特にタイムリーな話題になることが多いので、「今共有したい!」というタイミングで動画が送信できないでいるとパニックになりがちです。

LINEで動画が送れない原因は一体何なのでしょうか?対処法も合わせてご紹介していきます!

LINEで動画が送れない原因は?

LINEで動画を送りたいタイミングで送れないと、焦ってしまいますよね。

動画を送れない理由はいくつかあります。今現在LINEで動画を送れない人は、以下を参考にして原因を探ってみましょう。

動画の長さが5分を超えている

2016年の7月まではLINEで送れる動画の長さは2分とされていましたが、2016年の8月より最長5分までの動画が送信できるようになりました。

このアップデートにより送信できる動画の幅が非常に広がりましたが、5分を超える動画を送信しようとすると「動画は最大5分まで撮影できます」というエラーメッセージが出ます。

撮影は中断され撮影した動画が流れ始めるので、右上のハサミアイコンをタップし、編集画面で送りたい部分を5分以内にトリミングして送りましょう。

また、元々5分以上の長さで撮影され端末に保存されている動画の場合は、現時点でのLINEの仕様送信時に動画の時間の編集ができません。

その場合は他のアプリを使用して送信する必要があります。

ファイルの形式によっては送れない&見れないことも

パソコン版LINEに動画を送信する時や、パソコン版LINEからスマホ版LINEに動画を送る場合、ファイル形式によっては送れないことや、送れても見れない可能性があります。

パソコン版とスマホ版、どちらでも動画を送りあえるファイル形式は「mp4」という拡張子が安定です。

動画の拡張子としてよくある「wmv」や「avi」は送信できないケースや動画を見れないケースがあるので、送信できない場合はまず動画の拡張子を確認してみましょう。

もしもmp4以外の場合は、mp4に変換することで送れるようになる可能性があります。

通信制限がかかっていてネットワークが遅い

LINEで送られる動画はデータサイズにかかわらず圧縮されて送信される仕様ですが、それでもやはり動画の送信はネットワーク負荷が高くなりがちです。

通信制限がかかっている場合や、Wi-Fiではないネットワーク環境で動画を送信する場合は、ネットワークの速度が著しく遅くなり動画が送信できない可能性があります。

特に屋外の3G/4Gの回線の場合は動画送信に非常に時間がかかりやすいリスクがあるため、なるべく動画を送信する際にはWi-Fiに繋いで送信するようにしてみましょう。

LINEアプリのバージョンに問題がある場合も

LINEのアプリのバージョンが古いと、動画が送信できないことがあります。

今まで出来ていたのに突然できなくなった…という場合はLINEで動画関連のアップデートが行われた後にアプリそのもののアップデートがされていない時に起こりがちです。

LINEのアップデート情報を確認し、最新になっていない場合は最新のバージョンにアップデートしましょう。

LINEアプリの不具合によって送信できない可能性

24時間いつでも使えるアプリだからこそ、いつ不具合が起きてもおかしくありません。

上記で挙げた原因のどれにも当てはまらない場合は、動画を送ろうとしたタイミングでLINEのアプリ自体がネットワークに繋がらなくなる不具合などが一時的に発生している可能性があります。

その場合はアプリを終了し、しばらく時間を空けてから再度試してみましょう。

LINEで動画が送れない時は冷静に対処を

動画を相手と共有したいと思っている時に送信できないと、どうしてもイライラしたり焦ってしまいがちです。

しかし原因はそんなに根深くないものばかりなので、冷静に対処すればすぐに動画を送信することができるはずです。

今回の記事を参考にしていただき、あなたも動画を送れないストレスから解放されてくださいね!

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