
LINE(ライン)の誤爆&誤送信を防止する方法はある?
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目次
LINEの誤爆&誤送信でもう気まずい思いをしたくない!
【2021年6月更新!】
パートナーや恋人に送るはずのLINEを職場の上司に送ってしまったり、友人の噂話を友人本人に送ってしまったり…
そんな気まずい思いをした経験、あなたも一度はあるのではないでしょうか。
LINEの誤爆&誤送信は場合によっては人間関係を大きく壊すきっかけになり兼ねないため、「できることなら防止したい!」というのが本音ですよね。
誤爆した後で大きな後悔しないためにも、LINEでの誤爆&誤送信を防止する方法を心得ておきましょう。
もしも誤爆や誤送信をしてしまった場合の対処法も合わせて紹介していきますので、いざという時にぜひ使ってみてくださいね。
今すぐ役立つ!LINEで誤爆や誤送信を防止する方法
LINEが普及する前に主に使われていたメールでも誤爆や誤送信は「よくあるトラブル」として挙げられていました。
しかしLINEはメールに比べ、手軽かつ送信までのステップがメールより単純なため、メール以上に誤爆や誤送信が発生しやすいのです。
誤爆や誤送信をしやすいLINEですが、少し気を付けるだけで防止できる可能性がグッと上がるんです!
まずは誤爆、誤送信を防止する誰でもできる方法をご紹介します。
トークの背景を変更する
頻繁にやり取りをする相手の場合は、まずトークの背景を変更しましょう。
メッセージを送信する時には必ずトーク画面を目にするので、背景が違うとメッセージの送信前に「あれ?」と気づくことができるので、非常にシンプルながらも効果が高い方法です。
学校や職場、友人や家族、恋人といったジャンルで背景を分けることで、恋人に送信するLINEを友人に送ってしまうトラブルを防止できます。
名前を見間違わないように変更する
例えば「アスカ」と「アスナ」がトークで並んでいたとしたら、ふとした時に誤送信してしまう可能性は高いですよね。
似た名前がトークにある場合は、見間違いをしないようにユーザーの名前を変更してしまうと良いでしょう。
また、家族や友人などは名前の前に「◎」や「☆」などの記号をつけると更にわかりやすくなるのでオススメです。
トークをピン留めして誤送信を回避
誤送信の原因は、間違った相手のトークを開いてしまうことです。
メッセージを送信する前には必ずトーク画面を開いていますよね。
という事は、間違ったトーク画面を開かないことで誤爆、誤送信の防止ができるということになります。
既に使っている人も多いかと思いますが、LINEのトークには“ピン留め機能”が存在しています。
このピン留め機能を「今やり取りしている人」に使うことで、突然違う人からメッセージが来てもピン留めより上に表示されることがないので誤爆や誤送信を防止することができます。
やり取りが終わったらピン留めを解除することを忘れないようにしてくださいね。
もしも防止対策しても誤爆&誤送信をしてしまったら…
誤爆や誤送信の防止対策をしっかりしていても、トークのテンポが早いことがウリのLINEなので、うっかり誤爆&誤送信してしまった…という事もあるはず。
そんな時に使えるのが「送信取消機能」です!
LINEユーザー待望の「ラインで送信してしまったメッセージを取り消す機能」がやっと実装されました。
この機能は相手が未読の状態で送信取り消しをすると送信したメッセージが消えるというもの。
ですが「メッセージが取り消されました」という旨のメッセージが相手に表示されるので、「ごめん間違えた」などフォローが必要です。
誤送信後の「送信取消」の使い方
今回は家族に送るはずのLINEをグループに送信してしまったケースです。
「もうご飯食べちゃった?」とLINEのグループに送信しましたが、誰からも既読はついていません。
送信取消をするために、まずはこの誤送信したメッセージを長押しします。
するとこのようにメニューが出てくるので、「送信取消」をタップします。
その上に「削除」とありますが、この削除を押してもあなたのトークから消えるだけで相手のトークからは消えないので必ず「送信取消」を押しましょう。
するとこのようなポップアップが出てきます。
そのまま「送信取消」を押しましょう。
「メッセ―ジの送信を取り消しました」というメッセージに変わりました。
これはトークルームにいるすべての人に表示されるので、あなたが誤送信した事実は相手に知られてしまいます。
このようにフォローを入れるとトラブルを回避できるので、誤爆や誤送信をしたら一言入れると良いでしょう。
誤爆&誤送信防止策と送信取消をフルに活用しよう!
どんなに気を付けていても、メッセージのやり取りには誤爆や誤送信はつきものです。
だからこそ、少しの手間でできる防止策をしっかり行うことでトラブルを回避することが重要です。
人間関係のトラブルは、デジタル化された現代ではスマートフォンが皮切りになることが増えました。
起こらなくても良いトラブルを回避するために、あなたも誤爆&誤送信の防止策をしっかりとした上で、それでも誤送信してしまったらすぐに送信取消をフルに活用しましょう!
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