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iPhone版LINE(ライン)のダークモードのやり方&方法は?できない&ならない場合の対処法は?

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iPhone版LINE(ライン)がダークモードについに対応!

【2022年5月更新!】

目に優しく、省電力で良いことずくめなダークモード、iPhone版のLINEでは長らく対応していませんでしたが、LINEバージョン9.19.0アップデートにより、ついに対応しました。

ダークモードは見た目が暗いというマイナスイメージがありますが、深夜のスマホのブルーライトカットなどに最適な機能です。

LINEのアップデート情報のスクリーンショット

iPhone版LINE(ライン)をダークモードにするやり方&方法

LINEをダークモードで使いたい場合は、iPhoneの設定アプリからダークモードに設定する必要があります。

手順を解説します。

クイック解説

1.iPhoneの設定アプリを開き、「画面表示と明るさ」というメニューが見えるまで設定画面を下にスクロールします。
2.メニュー「画面表示と明るさ」をタップします。
3.現在「ライト」モードが選択されている場合は、「ダーク」モードを選択してください。

画像で詳しく解説

1.iPhoneの設定アプリを開き、「画面表示と明るさ」というメニューが見えるまで設定画面を下にスクロールします。

iphoneの設定アプリのスクリーンショット

2.メニュー「画面表示と明るさ」をタップします。

iPhoneの設定アプリのスクリーンショット

3.現在「ライト」モードが選択されている場合は、「ダーク」モードを選択してください。

iPhoneの設定アプリのスクリーンショット

「ダーク」モードを選択することで、iPhoneの対応済みのすべてのアプリが「ダーク」モードとなります。

設定アプリ自体も、黒をベースとした色合いの「ダーク」モードになりました。

ダークモードになったiPhoneの設定アプリのスクリーンショット

ホーム画面に戻って、LINEアプリを開いてみると、しっかりと黒をベースとしたダークモードに対応しています。

ダークモードへの対応によって、ブルーライトが大幅にカットされ、電池の消耗も抑えることができます。

※LINEアプリ側で特別な対応や設定は必要ありません。

ダークモードになったLINEアプリのスクリーンショット1

トークリスト画面やメッセージ画面など、ほぼすべての画面がダークモードの黒をベースとした画面に切り替わりました。

ダークモードになったLINEアプリのスクリーンショット2

LINE(ライン)アプリをダークモードにできない場合の対処法

iPhoneの設定で、iPhone全体をダークモードに設定しても、肝心のLINEアプリがダークモードにならない場合は、LINEアプリがまだ最新版になっていないといった原因が考えられます。

以下のLINE公式ブログのリンクを参考に、LINEアプリを最新版にしてみましょう。

<公式>LINEアプリを最新バージョンにする方法

また、iPhoneの設定アプリで、ダークモードを選べない場合は、iPhoneのOS(iOS)が古いバージョンのままであることが原因の可能性があります。

その場合は、iOSを最新版にアップデートしてみましょう。

LINE(ライン)のダークモード対応でiPhoneがより快適に

日常に溶け込んでいて、長時間使う人も多いLINEアプリのダークモード対応で、iPhoneをより快適に使用することができるようになりました。

ダークモードは省電力やブルーライトカットに最適な機能です。是非活用してみてください。

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