
インスタでタグ付けさせない&拒否&制限する方法は?勝手にタグ付けされたくない!【Instagram】
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目次
インスタグラム(Instagram)のタグ付け機能
【2022年8月更新!】
インスタグラムには、自分の投稿した動画や写真に、アカウントをタグ付けする機能があります。
何も設定をしなければ、他の人は自由に自分のアカウントをタグ付けすることができます。
では、タグ付けされないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
この記事では、勝手に自分をタグ付けをされないよう、タグ付けを拒否・制限をするやり方をご説明します。
インスタの投稿でタグ付けを制限・拒否する方法
タグ付けの制限・拒否の方法
まず、タグ付けを制限・拒否する方法を説明します。
プロフィール画面で、右上をタップします。
「設定」をタップします。
「プライバシー設定」をタップします。
「投稿」をタップします。
ここで、タグを許可する人を設定します。
基本的に、何も設定しなければ一番上の「全員」が選択されています。
「フォローしている人」を選択すると、自分がフォローしているアカウントだけが、自分をタグ付けできるようになります。
「誰にも許可しない」を選択すると、誰もが自分をタグ付けすることはできなくなります。
タグ付けを拒否したら、相手にバレる?
自分がタグ付けを拒否する設定にした場合、相手にはどう表示されるのでしょうか。
まず、相手の投稿で自分をタグ付けしたとき、投稿する前(編集中)の時点では、通常通りタグ付けでき、自分のタグが表示されます。
しかし、投稿した瞬間、そのタグが消えて、表示されなくなります。
このように、投稿の編集中は自分をタグ付けできていますが、投稿したらそのタグは消えてしまうのです。
そのため、相手が投稿後に自分の投稿を見て、タグ付けしたはずのタグが消えてることに気付けば、自分がタグ付けの拒否をしていることがバレることになります。
しかし、投稿する前の時点では通常通りタグ付けすることが可能なため、相手はタグ付けが拒否されていることに気付きません。
タグ付けされるごとに手動で承認する方法
誰がにタグ付けされるごとに、タグ付けを承認するかどうかを選ぶ方法もあります。
では、設定方法を説明します。
投稿の設定の画面で「タグ付けを手動で承認」をタップします。
「オンにする」をタップします。
これで、タグ付けを手動で承認するための設定ができました。
そうすると、誰がにタグ付けされたときには以下のようにDMに通知が来ます。
通知を開いて、タグをタップすると、タグのオプションが表示されます。タグ付けされたくない場合は「投稿から自分を削除」を、タグ付けされてもいい場合は「プロフィールに表示」をタップしてください。
インスタのストーリーで拒否・制限する方法
インスタのストーリーは、投稿と同じ「タグ付け」の機能がありません。しかし、似たような機能として「@メンション」があります。
下のように、@メンションすることで、自分のストーリーに他のアカウントを貼ることができます。
この「メンション」を拒否・制限するためには、「タグ付け」とは別の設定をする必要があります。
こちらの記事を参考にしてください。
特定のアカウントからのタグ付けを拒否・制限したい場合
特定のアカウントのタグ付けを拒否するときは「ブロック」が有効
フォローしていない人全員からのタグ付けを拒否する、などの広い範囲ではなく、特定のアカウントからのタグ付けを拒否・制限したい場合は、そのアカウントをブロックすることをおすすめします。
ブロックすると、上で説明したやり方でタグ付けを拒否した場合と同様、投稿の編集時にはタグが表示されていますが、投稿後にはそのタグが消えます。
しかし、相手をブロックすると、タグ付けができなくなるだけでなく、お互いのプロフィール画面や投稿、ストーリーも見れなくなり、DMも送れなくなります。つまり、インスタ内での相手と関係が断たれるということです。
そのため、ブロックしたことに相手が気付いてしまう場合もあるので、覚えておいてください。
アカウントをブロックする方法
ブロックしたいアカウントのプロフィール画面の右上「…」をタップします。
「ブロック」をタップします。
ブロックの内容を再度確認し、「ブロック」をタップします。これで、ブロックした相手とはインスタ内で連絡が取れなくなります。
以上、タグ付けを拒否・制限する方法をいくつかご紹介しました。
うまく使い分けて、他のアカウントからの迷惑なタグ付けを防いでください。
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