
インスタで投稿の動画がリールになる&なってしまうのはなぜ?
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インスタの投稿で動画を使うとリールになる!
【2022年7月更新!】
インスタには、動画をアップロードする方法が複数用意されています。
BGMをつけたり文字を入れたりして動画を加工したい場合は「リール」を選ぶと良いですが、特に加工が必要ない場合は通常投稿として動画をアップすることも可能です。
しかし、インスタで通常投稿として動画をシェアしてもリールになってしまうという現象が起きています。
この記事では、インスタの投稿で動画を使うとリールになるのはなぜか解説します。
インスタで動画を投稿するとリールになってしまうのはなぜ?
結論ですが、インスタで動画を投稿するとリールになってしまうのは、インスタの運営によるテストが実施されていることが関係しているようです。
2021年12月ごろから発生している現象ですが、テストの終了時期などは不明です。
実際にインスタに動画を投稿して検証
実際にインスタに通常投稿の形で動画を投稿して、リールになってしまうのかどうか検証していきます。
「投稿」から動画をアップロードする
インスタのホーム画面を開き、「+」ボタンをタップします。
「投稿」をタップします。
投稿したい動画をタップして「次へ」をタップします。
「次へ」をタップします。
次の画面にリール動画に関する説明文があることから、リールの投稿画面に進んでいることが確認できました。
「シェア」ボタンをタップして投稿します。
これで、投稿が完了しました。
タイムライン上ではどのように表示されている?
同じ動画を通常投稿としてアップロードできた場合(右の画像)と比べると、今回シェアした動画はリールとしてタイムラインに表示されていることがわかります。
今回シェアした動画をタップすると、動画が全画面表示で再生されました。
画面上部に「リール」と表示されています。
プロフィール画面ではどのように表示されている?
投稿した後、プロフィール画面ではどのように表示されているのか確認して行きます。
プロフィールグリッドでは、動画の右上にリールのマークがついています。
リールタブの方にも、今回「投稿」を選んでアップロードした動画が表示されていることが確認できました。
動画をリールとして投稿すればより多くの人に観てもらえる
インスタが動画を全てリールにするテストをしているということは、今後リールに力を入れていく方向性である可能性があります。
TikTokやYouTubeショートのように、短い尺の動画をどんどん視聴するのがSNSのトレンドになっていることが影響しているといえます。
そこで、動画をリールとして投稿するメリットについてご紹介します。
動画をリールとして投稿することで、リールタブや発見タブに表示されるようになります。
そのため、フォロワー以外のユーザーに動画を観てもらえるチャンスが増えるというメリットがあります。
動画を通常投稿しにくいのは不便ですが、これをきっかけに積極的にリールを活用してみるのもおすすめです。
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