
インスタ(Instagram)のDM(メッセージ)送信取り消しは相手側にバレる?通知はされる?既読後でも削除できる?
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目次
インスタのDM(メッセージ)送信取り消しは相手にバレる?通知は届く?
【2022年8月更新!】
インスタ(Instagram)のDM機能はとても便利ですが、間違って送信してしまって取り消ししたい時もありますよね。
DM(メッセージ)は取り消しすることはできるのでしょうか?
また、取り消したことは相手にバレてしまうのか、削除した内容は知られてしまうのかなど、気になる点について調べてみました。
DM(メッセージ)を取り消し(削除)する方法
まずはインスタ(Instagram)のDM(メッセージ)を取り消す方法を確認してみましょう。
DM(メッセージ)の画面を表示したら、削除したいメッセージを長押しします。
画面下部にメニューが表示されるので、「送信を取り消す」をタップします。
これで、メッセージの取り消しは完了です。
簡単ですね!
DM(メッセージ)の画面を確認してみると、自分の画面からも相手の画面からもメッセージは消されています。
また、『メッセージが削除されました』などの表記もありません。
相手のDM(メッセージ)は削除できないので注意して
簡単にメッセージの取り消しができましたが、気を付けてほしい点もいくつかあります。
まず、相手から送られてきたDM(メッセージ)は消せません。
また、メッセージ取り消し後の復元もできません。
大事な情報をうっかり削除してしまわないように注意しましょう。
DM(メッセージ)を削除したことは相手にはバレる?
DM(メッセージ)を削除したことは相手に知られてしまうのでしょうか?
画面に『メッセージを取り消しました』など削除したことを知らせる表示はないのでこれだけならバレることは無さそうに思えますが、相手がプッシュ通知機能を設定しているかどうかによります。
プッシュ通知機能がONになっているとDM(メッセージ)の内容が表示されてしまう
LINEなど他のSNSサービスにもある機能ですが、プッシュ通知の設定をONにしている人にメッセージを送った場合すぐに通知が届き、メッセージの内容も表示されてしまいます。
また、相手がメッセージを開く前に送信取り消しをした場合、通知内容が『送信者が送信を取り消したため、このメッセージは表示できなくなりました。』に変わることもあります。
(こちらはお使いの機種やアプリのバージョンによっても異なるようです)
プッシュ通知が設定されている場合取り消ししたことはバレてしまう
このように通知が届くとDM(メッセージ)の内容が表示されるので、相手がちょうどスマホを手元に置いていた時などタイミングによっては削除したメッセージの内容がすでに読まれていることも考えられます。
DM(メッセージ)取り消しした後は相手にひと言伝えておくといい
相手の設定がどうなっているかはわかりませんが、急に『送信者が送信を取り消したため、このメッセージは表示できなくなりました。』と通知が届くと驚いてしまう人もいるかもしれません。
DM(メッセージ)の取り消しをした後は、「間違って送信したから削除したよ」とひと言伝えておくのがいいかもしれませんね。
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