グーグル(Google)検索で勝手に消す&除外する取り消し線を防止するには?もう「含まれない」にさせない
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目次
グーグル(Google)検索で勝手に除外されてしまう検索ワードたち
【2022年5月更新!】
検索ワードが勝手に除外されることほど煩わしいことはありません。
「含まれない:検索ワード」は、グーグル(Google)検索を普段利用している方なら一度は目にしたことがある現象ではないでしょうか。
正直どのような目的で存在しているのか不明ですが、こちらの検索意図が反映されず不便きわまりない機能であることは間違いありません。
今回は、そんなグーグル検索で勝手に出てくる憎き取り消し線「含まれない」を防止する方法を2つご紹介します。
もう「含まれない」に惑わされるのはこれで終わりです。
グーグル検索で勝手に消す&除外する取り消し線を予防する方法①:「”」でワードを囲む
検索ワードを勝手に除外されないための方法一つ目が、ダブルクオーテーションマーク「”」です。
除外してほしくない検索ワードを「”」で囲むだけで、取り消し線を防止することができます。
試しに「グーグル 取り消し線 邪魔」と「グーグル 取り消し線 ”邪魔”」とした場合で検索結果がどう変わってくるのか、画像で見てみましょう。
まずは単に「グーグル 取り消し線 邪魔」とした場合です。
案の定「含まれない:邪魔」とある記事が表示されました。
そこで今度は「グーグル 取り消し線 ”邪魔”」として検索してみましょう。
すると先ほど打ち消し線があった記事はどこへやら。
無事、こちらの検索意図が反映された結果が返ってきました
グーグル(Google)検索で勝手に消す&除外する取り消し線を予防する方法②:検索ツールを利用
二つ目にご紹介するのが、グーグル(Google)検索の「検索ツール」を活用する方法です。
まずはページ上部の「すべて」「ショッピング」などと書かれたバーをスライドします。
一番右端に「検索ツール」とあるので、こちらをタップ。
「すべての結果」とあるプルダウンメニューから「完全一致」を選択します。
画像のように打ち消し線がない記事が表示されるようになればokです。
グーグル(Google)検索で「含まれない」は、簡単に防止することができる
「””」で囲む方法に比べれば多少手間はかかりますが、それでも簡単なのでぜひ試してみてください。
以上2つがグーグル(Google)検索でたびたび目にする「含まれない」を防止する方法でした。
どちらも便利で使い勝手が良い方法ですので、好みに応じて使い分けていただくとよいかと思います。