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グーグル(Google)検索で不要なキーワードを除外する方法は?複数のキーワードを除く&マイナス検索できる?

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グーグル(Google)検索で不要なキーワードを除外する方法は?複数のキーワードを除く&マイナス検索できる?

実はいろいろな機能が隠されているグーグル(Google)検索。

今回の記事を読むと以下のような煩わしい検索結果から、自分が求めるグーグル(Google)検索結果にすぐたどり着けるようになります!

  • グーグル(Google)検索で、この言葉はいらないのに・・・
  • 携帯電話の『本体』が欲しいのに、『ケース』や『保護フィルム』が検索結果で出てくる・・・
  • 携帯電話の乗り換えをしようとしているけど、自分が今入っている●●以外の会社でいいのないかな・・

こんな事ありますよね。このような場合にマイナス検索という方法ですべて解決ができるんです。

今回の記事では【基本編】と【応用編】に分けているので、グーグル(Google)検索で不要なものを除外できる方法を既に知っているという方は、【応用編】からぜひ読んでくださいね!

今回の内容は、実はかなり頻繁に使えます。
まだ知らないという方は、ぜひこの記事で一緒に学んでマスターしてきましょう。

それでは、まずはすぐにできる基本編から見ていきます。

【基本編】不要なキーワードを除くには?簡単にできちゃう『マイナス検索』

  1. グーグル(Google)検索で、調べたいキーワードを入力してみましょう
  2. それに加えて、キーワードの後に【 -●●】を付け加えるだけ!(スペースと、半角のマイナスの後に、除外したいキーワード●●)

たったこれだけど、自分が検索したくないキーワードを除外することができます。

では、実際にグーグル(Google)検索で『マイナス検索(-検索)』を使い、検索キーワードがきちんと除外されるか確認してみましょう。

今回は【携帯電話 おすすめ】とグーグル(Google)検索してみました!

これはいつもの検索方法ですね。

ただ、今回は格安SIMの携帯電話以外を購入希望として、【格安SIM】というキーワードを除いて検索したいとします。

そこで、基本編で覚えた【マイナス検索(-検索)】をしてみます。

※半角スペースとありますが、全角でもこちらは可能です。

1,2回実際に検索するだけで覚えられるので、とても気軽に使える便利な検索方法ですね。

こちらが除外した際の、グーグル(Google)検索結果。

マイナス検索をすることで、【格安SIM】を除いた検索結果が表示されました!

ここまでは簡単にできたのではないでしょうか。

では、もう少しレベルアップして「こういう時はどうするの?」という応用編を見ていきましょう。

【応用編】複数のキーワードを除外するにはどうすればいいの?

先ほどの例から、『格安SIM』でもなく、『au』でもなく・・・と検索したい場合、基本的にはやり方は同じになります。

【携帯電話 おすすめ -格安SIM -au】と複数のマイナス検索をしてみいましょう。

※スペースを【格安SIM】の後につけるのを忘れずに。

※注意点:auをマイナス検索する場合、auの方にもしっかりと-をつけないとグーグル(Google)検索結果からは除外されません。

こちらが複数のキーワードをマイナス検索した結果です。

しっかりと、【格安SIM】と【au】というキーワードが除かれたグーグル(Google)検索結果になってますね。

3つの以上除外したいキーワードがあれば、続けてマイナス検索をすれば制限なく除外した検索結果が表示されていきます。

【応用編】半角(-)ではなく全角(-)でもマイナス検索は機能するの?

半角ではなく、間違って全角でマイナス検索をしてしまった・・・それで求める検索結果は出てくるのでしょうか?

写真の通りこちらは除外されず、検索キーワードとして【格安SIM】や【au】がサイトに表示されてしまいました。

つまりイナス検索をしたい時、全角のマイナスでは機能しないんです。

【応用編】先に除外キーワードを入れて、後に検索したいキーワードを入れても除外されるの?

検索ワードと除外キーワードをひっくり返したパターンですね。

さて、こちらはどうなるのでしょうか。

こちらは【複数でのマイナス検索をした時】と、ほとんど同じ検索結果となっています。

つまり反転をさせたとしても、グーグル(Google)検索でマイナス検索は機能しているということですね。

こちらは意外と知られていない機能ですので、最初に「このキーワードは省きたい!」という時にあらかじめ入力しておくと良いですよ。

以上、グーグル(Google)検索で不要な検索キーワードを除外する方法でした!

マイナス機能を使うことで、いろいろなシーンで役に立つことがあるのでぜひ使ってみてください。

他にtwitterやヤフーなどで検索する場合もこのパターンは使えるので、覚えておきたい検索方法ですね。

検索結果が多すぎて、「そこから一つ一つこれは違う、これも違う・・・」とスクロールしているあなた。

ぜひ不要なキーワードを除外する方法をマスターして、すぐに求める検索結果にたどり着けるようにしていきましょう!