
Discord(ディスコード)でキックとBANの違いは?
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Discord(ディスコード)でキックとBANの違いは?
2015年にリリースされた無料ボイスチャットアプリDiscordは、在宅時間が増えた今利用者が多く、使った事のない人でも名前は聞いたことがあるはず。
他のユーザーをフレンドとして追加したり、サーバー上のチャンネル内で複数のユーザーとコミュニケーションを取ったりして楽しむ方法は沢山。
そんな中、サーバー上の参加人数を整理したり、あまりログインをしていないユーザーをサーバーから削除したいと思う機会が出てくると思います。
整理、削除したいユーザーの設定画面を見ると、「BAN」と「キック」(もしくは「追放」)の項目があり、どちらも使えそうな気がするのですが、いまいち違いが分からない人も多いでしょう。
そこで当記事ではDiscordでキックとBANの違いを解説致します!
Discord(ディスコード)のキックとBANの違いは再入室ができるかどうか
まず最初にキックとBANの違いを簡単に申し上げますと、キックはユーザーをサーバーから強制退室させる事が出来る上再度入室する事が可能ですが、BANは退出した後に再入室が出来ないです。
キックとBANの項目の確認方法ですが、スマホ版の場合、ユーザーのアイコンをタップすると下記のメニュー内に出てきます。
PC版ではユーザーのアイコンを右クリックすると確認できます。
Discord(ディスコード)でキックの意味は?
まず「キック」はスマホ版で表示される言葉で、PC版では「追放」と表示がされます。
これはサーバーから強制的に、一時的に退出させる様なイメージで、なぜ一時的かというとそのユーザーは再度招待コードから再入室する事が出来るからです。
ですので使い道としては、長らくオンラインになっていないユーザーや、会話にずっと入ってこないユーザーがいて、サーバー上の人数整理をする時に便利な機能になります。
再度そのユーザーが頻繁にDiscordを利用するようになれば再度入室すればいいですしね。
Discord(ディスコード)でBANの意味は?
BANは強制退会の様なイメージで、強制的にサーバーから追い出し、招待コードを使っても再入室が出来ない様になります。
サーバー管理者や、BANの権限を持っているユーザーより、BANを取り消す作業が行われない限りはずっとサーバーに再入室する事ができないです。
使い道としては、サーバー上で不適切な発言や、周りの迷惑になるような事をするユーザーがいるときはBANを使って追い出す事が出来ます。
いかがでしょうか?
ユーザーを退出させたい理由によってBANにするか、キックにするか使い分けてみてください!