
Appleマップ版ストリートビュー「Look Around」日本上陸!使い方は?
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目次
Appleマップ版ストリートビュー「Look Around」日本で使えるように
iPhoneの標準マップアプリ(Appleマップ)で、2019年にアメリカでリリースされた「Look Around」は、Appleマップ版ストリートビューとも言える形の機能で、スマホのAppleマップ上で、町中の風景を探索、確認できる機能です。
Googleのストリートビューと似ていますが、操作性が良いと評判で、タップや拡大などの操作がなめらかです。
Appleは以前から日本国内各地で、画像収集を行っており、その時のデータがAppleマップ版ストリートビュー「Look Around」に使われたものと思われます。
Appleマップ版ストリートビュー「Look Around」が使えるのはどこ?
現在は首都圏・関西圏・名古屋圏など都市部の都府県の一部で、Look Aroundが利用できるようになっています。
Look AroundはAppleマップで地図を操作中に、双眼鏡の青いアイコンが表示されるエリアで使用が可能です。
Appleマップ版ストリートビュー「Look Around」の使い方
使い方は簡単で、双眼鏡の青いアイコンをタップし、Look Aroundをオンにします。(青色の線が表示され、風景ウィンドウが上部に表示されます)
青色の線で表示される道路の見たい地点をタップすることで、その地点の町並み風景がスマホの画面に映し出されます。
左上の拡大アイコンをタップすると、風景が全画面表示になります。
画面上で、横方向にスワイプすると、左右に方向を転換できます。
奥の風景をタップすると、その地点までシームレスに移動する点は、Googleストリートビューと似ていますが、AppleマップのLook Aroundの方が動きがスムーズです。
Look Aroundは横画面にするとフルスクリーン表示になり、画像詳細を確認できます。